- 【オルフェーヴル号】 188票(得票率95.9%)
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※ | <オルフェーヴル号関係者のコメント> |
「このたびは、オルフェーヴルを顕彰馬に選定していただきまして、ありがとうございました。これまでの偉大な三冠馬達とともに、殿堂入りを果たすことができ、光栄の至りです。出資者の皆様、池江調教師はじめ関係者の方々、そして応援していただいたファンの皆様とともに、その栄誉に浴したいと思います。再来年から初年度産駒がデビューいたしますが、オルフェーヴル同様に応援していただければ幸いです。」
池江 泰寿調教師
「このたびは、オルフェーヴルが顕彰馬に選出され、大変光栄に思います。同時に、今までオルフェーヴルを応援してくださったファンの方々に、心から感謝申し上げます。完璧な内容で三冠を奪取した3歳時や、反対に3角で逸走し皆様にご迷惑をおかけした阪神大賞典(GII)など、何かと思い出多き馬ではありましたが、やはり“世界”に最も近づいた2012年の凱旋門賞(G1)と、力の違いを誇示したラストランの有馬記念(GI)が、より記憶に残るレースだったと思います。凱旋門賞(G1)制覇の夢は成し遂げられませんでしたが、きっと産駒たちがその夢を受け継いでくれるものと信じております。これからも、種牡馬オルフェーヴルを応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
選定基準
- 投票者数(196名)の4分の3以上(147票以上)の票を得た馬
- 第4回京都競馬第3日【10月12日(祝・月)】の第10レース(大原ステークス:3歳以上1,600万円以下・芝2,000m)を『顕彰馬選定記念 オルフェーヴルメモリアル』に番組変更のうえ、記念競走として施行いたします。
- 今週は、これがテーマでしょうね!
- ステイゴールド産駒ではないと思います。
- ジェンティルドンナに負けたオルフェーヴルですから、石坂厩舎の2頭には注意になりますね。
- 2011年のローズステークスは枠連5-7でした。勝ち馬ホェールキャプチャ池添謙一騎手でした。8番ゼッケンです。この辺りに注意が必要ですね。