知人と飲みに行く約束をしている時間前に
『 食事、行きません ? 』
と言って来た日本の若武者 “ ヨウスケ ” 君。
だが、その後に飲みに行く事を考えると今は決して食べない方が絶対に良い。
でも、彼はとても食べたそうな様子だったのでそこは仕方なく御一緒する事にした。
が、入店した店は閉店作業をするにも疲れてしまい横になって寝てしまったと思われる店主のオバちゃんが、一人ガッツリ爆睡中。
『 アジュンマ~ ( おばさ~ん ) 』
と、試しに何度か起こして見たけど全然目覚める気配無し。
仕方なく諦めて店を出ようとしたら、突然
『 ムォヤ ?! ( なにっ ?! 』
と言って起き出した。
何って、飯食いに来たのに。
さすがに寝てていいですよと言って店を出ようとしたけどオバちゃんは
『 いいから食べていきなさい 』
と眠い目を擦りながらも、スンドゥプ、タッコギとカムジャのチゲを作ってくれた。
こちらは、何か悪いなぁ~と感じながらも出て来た料理はやっぱり旨い。
だが気付けばオバちゃんは、また寝に入ると言った素晴らしき才能を我々に見せつける。
このノリは、間違いなく自分が海外アジアにいる事を確信させてくれるナイスな光景であり
アジュンマ、最高だぜ。
と、思わず呟く。
zhen

