


駐車場にそれほど自家用車が停められていなかったのにもかかわらず、店内に入ると、名前を書いて待つように言われ、すでに3組ほどが長いすに腰かけて待っていたのですが、テーブルはいくつか空いていて、片づけが追いついていないのだということが理解できました。
おそらくホール係の人手が足りていないために、大きな店でありながら、メインのホールにしか客を入れていない上、注文を受けてすぐに提供できるように、客を納得させ、入口付近で待たせて、準備を整えてから客席に案内しているのは、きわめて的確なコントロールであり、感服しました。
席に案内され、注文を取りにくるように呼ぶとすぐにきて、注文したものもストレスなく運ばれてきて、普段やわらかくとろけるような焼肉を食べなれていないため、感慨にむせびそうになりましたが、最高の味だと感じさせる店の雰囲気も大切であり、真夏の夜に極上の焼肉を食べられた喜びは、いまもしあわせの余韻を残しています。
いつも世話になりっ放しの方のおかげにより、いつもひとりで牛丼やニラレバ炒め定食をかき込んでいる身には珍しく「美食の旅」となり、感謝してもし切れるものではありません。