


タイガース愛のマジックナンバーが順調に減少しているのを確認したあと、まずはサカナを食べようと水産系居酒屋に入り、刺身などをつまみに軽く呑み、野球の試合時間くらい呑み食べ語らったあと、餃子製造販売店に移り、さらに呑みましたが、最近は、夜と酒に弱くなってきて、9時を過ぎるあたりから眠気に襲われるようになり、大した量を呑んでもいないのに、ちょっとした酩酊状態で、もともとわるい頭の回転がさらに鈍って、何を話しているのか、よくわからなくなってきてしまいました。
普段から思考能力が低いよ、と指摘を受ければ、否定することはありませんが、酒を呑むと急に眠たくなるようになってきて、家でも、缶ビール2本を空けると、たちまち眠りに落ちてしまうようになり、この日も、ホテルへ戻って、ベッドの上に横になってスポーツニュースを少し見たところで、テレビをつけたまま寝入っていました。
翌朝、朝食を取ろうと開店準備をしている商店街を歩き回り、目についたサンマルクカフェに入りましたが、地方都市のようにシャッター商店街になっていないのは、地方と違って人口もあって、通行する人の数も多く、魅力を維持しようとする商店街の努力や、それぞれの店の奮闘もあるとは思えるものの、飲食店のほとんどは個人営業ではなく、全国チェーン店がほとんどで、呑みに行った「磯丸水産」と「いち五郎」の2軒もSFPホールディングスという東証二部上場企業が経営している店であり、昭和の時代の商店街とは、その中身は大きく変化しながらも、商店街のにぎわいを創出するために大きく貢献しているのは間違いないように思え、友人ともども、飲食店に入る前に、会社の規模や口コミなどをチェックしてから店に入るのではなく、軽く食事をしようとして歩いていて、たまたま目について入ったのが「丸亀製麺」であったり、酒を呑もうと店を探して、よさそうに思えたのが「SFPホールディングス」であったりしただけで、それだけ人を引きつける店づくりをして、それなりに満足を与える商品を提供しているということであって、移り変わりの激しい飲食業界において、開発に力を込めて資金を投じ、ニーズに応じた魅力のある店を展開するのも、個人の力ではなく、企業化しないとやれない時代というのも、ほんの少しばかりのさびしさを感じます。
SFPホールディングスというのは、2018年2月の決算で、売上1165億円、864店舗を展開する東証一部上場のクリエイトレストランツホールディングスの居酒屋事業部門であって、2017年度の売上は368億円、「立地に合わせて多様な業態を開発し、出店していくという『マルチブランド・マルチロケーション戦略』」によって成長する戦略の一環として、レストラン事業・居酒屋事業・ラーメン、フードコート事業のうちの一翼を担っているようですが、飲み食いするだけの者にとっては「それがどうした」ということであって、安心できる食材を使って、安くてうまいものを食わせてくれれば満足であり、「サカナ加工」や「餃子製造販売」の店は、上場企業であろうとなかろうと、また行きたいな、と思われました。