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大型連休初日の4月28日、京セラドーム大阪でのオリックスーソフトバンク戦は、「KANSAI CLASSIC 2018」と銘打って、大阪にあったかつての球団、近鉄バファローズと南海ホークスの復刻ユニフォームを着用して試合が行われました。
優勝を狙える位置につけているチームと、開幕から借金にあえいで低迷するチームとの戦いで、ドーム内は大型連休中としてはさびしい2万人ほどの入場者数と、見た目にも空席が目立っていましたが、試合の方は両チームとも先発投手の調子がよかったようで、テンポよく進んで、攻守ともに引き締まった好ゲームとなりました。
初回に2塁打2本で幸先よく先制したオリックスに対し、ソフトバンクも内野安打で出た走者を3塁打で返し、あっさり追いついたあとは、両投手の力のこもった投げ合いになりましたが、5回に伏兵・大城の一発が飛び出し、6階にも3塁打のあと犠牲フライを打ち上げるなど、効率よく追加点を奪い、先発・西が7回を4安打1失点で91球でまとめ、8回を山本、9回を増井がきっちりと抑え切り、オリックスにしては珍しく投打がかみ合い、9連戦の初戦をものにしました。
この試合のヒーローは、両チームの先発投手ですが、勝った西よりも、負けたとはいえ、試合を作り、8回を3失点でひとりで投げ切った東浜の方が次につながる投球を見せ、打線の援護がなかっただけであって、チームへの貢献は大きく、ブルペン陣を休ませることができたのは長い目で見れば価値が高かったように思えます。
両先発の好投が光った試合ではありましたが、両チームとも打線の湿りっぷりがひどく、貧打戦というのが実際のところであって、とくにソフトバンクの内川の不振はかなり深刻で、このまま4番をまかせつづけるのかも含めて悩ましい面もあり、奮起が望まれるのはもちろん、実績通りに当たりが戻ってくれば、ソフトバンクが一気に浮上するのは間違いなく、チームの浮沈を左右する大きな鍵を握っているようです。