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京セラドーム大阪で、オリックス-楽天戦を、今年最初のプロ野球公式戦を見るということもあって、分不相応にも奮発して、バックネット裏の飲食つきの特別中央指定席に陣取りました。
3月の末に特別中央指定席で観戦しようと思い立ち、オリックスのファンクラブのホームページから予約したのですが、思いのほか席が埋まっていて、このままだと売切れてしまうのではないかと焦りを感じてしまい、あわてて購入を決めたのにもかかわらず、当日、勇んで球場に乗り込んでみると、拍子抜けするくらい空席が目立っていて、これなら当日券を買った方がもっと中央寄りの前の席で見られたのではないか、と一瞬、抗議をしたくなるような不服も頭をよぎったものの、平日ということもあって、仕事が終わった人たちが続々とつめかけてくるのであろうし、予約したからといって必ず購入・決済するわけでもないし、またくる時には、平日ならば当日券で充分だと教訓を得て、思い直し、何はともあれ、元を少しでも取り返そうと、後方にあるブッフェ方式のラウンジへとまっしぐらに進んで行き、朝はパン、昼は牛丼、さらに直前にうどんを食べていたのに、あるものを全種類食わなきゃ損とばかりに皿に取りまくり、食べながら守備練習を眺めました。
オリックス・金子、楽天・岸と両エースの投げ合いは、金子の調子が上がっていないようで、初回に1点を取られ、3回には、目下打撃不振の楽天3番ぺゲーロに右中間スタンド2階席に飛び込む特大の2ランを打たれるなど、よくない時には間合いがわるくなり、投球数が増えるという負けパターンで、5回に降板、一方の岸は、140キロ後半のストレートを軸に、カーブとチェンジアップが冴え、6回を1失点としっかり試合を作って、チームの勝ちに大きく貢献しました。
プロ野球をバックネット裏で見たのは初めてでしたが、投球の迫力はさすがプロ、それも超一流の技量を感じることができ、軌道や握りまでは見切れないものの、直球と変化球の違いくらいは明らかで、投球の組み立ては、捕手のサインというのもあるとはいえ、繰り返し対戦する打者に対して考え抜かれたもので、やはり一流の打者との駆け引きは見ごたえのあるものでした。
中央特別席飲食つきがファンクラブ割引で8000円というのは、楽に支払える身分にはありませんが、たまに見る分には最高で、観客が少ないのもゆったり見られてありがたく、「貧乏人に早くからこられて激しく飲み食いされてはたまらない」とばかりに午後5時に開場というのだけは苦情を申し立てたいほどで、せめて3時には入場できて、打撃練習も見たかったと残念でならないものの、今月の終わりには、内野の指定席から気楽に観戦しようと考えています。