組織の前には、個人など無力だ。
どんなに有能で、重用されて、巨万の富を築こうとも、歯車のひとつであって、使われている身であるのは、自覚しようとしまいと間違いない。
シナリオが練り直されてしまぅたら、身の置きどころにも困惑するのは明白だ。
未来永劫うまく行くなどとは思わないにしても、途中で落としどころを見つけて、リタイアすることは可能だろうか。
乗りかけた船が順風満帆であっても、陸に上がるまでは板子一枚下は地獄だ。