


宿泊した21平米のシングルルームは、ベッドもユニットバスもゆったりしていて、歩き回った疲れを癒すのに充分なくつろぎの空間でした。
円弧状の内側の客室で、垂直尾翼のロゴマークを見て航空会社を当てるクイズをし、飛行機にまったく関心のない人をうんざりさせられそうな至近距離を飛行機が離陸して行くのを眺めていると、海外旅行に出かけるわけでもないのに気分は少々高揚しました。
昭和53年に開港した成田空港も、国際線の一部は羽田空港に移り、都心から遠いことで利用者の不評を買っていたこともありましたが、最近では格安航空会社の路線も増え、第3ターミナルも新設されるなど、新しい試みで活況を呈しつつあるようです。
リーマンショックのあとくらいには、成田空港周辺のホテルが値崩れしていて、名前の通ったホテルに3000円台で泊まったこともありましたが、訪日観光客やLCCの利用客の増加で少し値上がり傾向にあり、空港やショッピングセンターへのシャトルバスは無料のままでも、以前は駐車料金2週間無料などと破格のサービスを提供していたものの、一日につき300円徴収するようになり、過剰なサービス競争は沈静化したように思えます。