


小松空港のラウンジでコーヒーを飲んで、羽田空港に着いたらディスカバリーミュージアムに寄って、モノレールで都心へ向かうルーティンで、何の変わりばえもしませんが、ここ数年来、博物館に行きたくてたまらない「モノ好き」になってしまったので、ホテルに寄って荷物を預けることもなく上野まで直行しました。
国立博物館では、以前にも見たことのある「考古館」だけをざっと見て回り、品川のホテルにチェックインしたあと、畏友との語らいのため大宮に向かいましたが、京浜東北線で乗り換えなしで行くには時間がかかり過ぎて、誰も選択肢に入れないのは常識であっても、かつては上野で高崎線か宇都宮線に乗り換えていたのに、上野東京ラインで一本で行ける便利さにはありがたいと思うとともに、便利さの追求の果てには何が待っているのか、空恐ろしいような気にもなってきます。
大宮での至福の時間もあっという間に終電間際になり、さすがに日付が変わる頃には上野止まりになっていましたが、そのおかげで居眠りしたまま熱海あたりまで連れて行かれることもなく、無事にホテルにたどり着くことができました。
博物館でさまざまな「モノ」と対話し、畏友と酒を呑みながらさまざまに語り合い、今年もでき得る限りこうした時間を作れるよう奮闘、努力を重ねたいと思います。