


エアロプラザからシャトルバスに乗って7分ほどかかる第2ターミナルは、格安航空会社のピーチアビエーションしか使っていないので、いまのところピーチ専用ターミナルですが、バスに乗る手間と、大きな荷物を持っての移動は大変でも、ターミナル内は迷いようのないわかりやすさは魅力です。
あれやこれやと余計なサービスをせず、時期によって違いのある運賃は座席によっても違いがあり、インターネットで予約して、客自身が搭乗券を打ち出し、多くの場合、航空会社の地上係員やキャビンアテンダントと一言も話をすることもなく、機内への持ち込み荷物は制限され、荷物を預けるのは有料、飲食物は当然ながら機内販売で、受けたいサービスには課金されるシステムは、受益者負担の原則を貫き、ある程度は公平な印象が持てて、すべては金次第、という諦めがつきます。
どうせなら、体重による割増もやってくれ、という気にもなってきますが、そこまでやるとさすがに反発もありそうで、現状では、プロモーション価格で乗れれば大変な格安の「お買い得」であり、搭乗日が近づくにつれて値上がりしてくるため、割安感は薄れるものの、国内の場合、それでも大手航空会社や鉄道会社と比べれば安く、高速バスより圧倒的に速いので、急な用事ができた場合でも、LCCという選択は大いにありそうです。
以前は、まともに飛ばないんじゃないか、という懸念もありましたが、ほとんどの便は定刻あたりで飛んでいて、安全面でも劣ることはなさそうであり、目的地まで無事に運ぶ使命は果たしているのは心強く、LCCと割り切って利用する顧客に支えられ、安い移動手段として完全に定着したようです。