


午後8時頃にチェックインしましたが、大型バスで乗りつけてくる中国人やタイ人の団体客でロビーはあふれ返り、大賑わい、そのほかにも中東からと思われる家族連れや、欧米からの小グループ客もいて、かなり国際色豊かで、大阪にいることを忘れてしまいそうでした。
それ以上に驚かされたのは、強気の料金設定で、平日は23000円、土日は満室という表示が出ていて、かつて10000円以下でしか泊まっていなかったことを考え合わせると、インバウンドの効果は絶大、利益率はともかくとして、稼働率に貢献しているのは明らかで、この活況がいつまでつづくのかはわからないにしても、これでは日本人観光客が寄りつかなくなりそうな気配を感じます。
大阪のホテルは軒並み割高で、今回は甲子園で高校野球観戦という目的があったため、やむを得ず大阪に泊まったという面もありますが、上本町という立地は、どこへ行くのにも便利で、伊丹や関空へのリムジンバスが発着し、近鉄が阪神に乗り入れているため甲子園にも直通で行き、周囲には百貨店や複合ビル、飲食店などが建ち並び、一泊くらいなら退屈しない魅力のある街でもあります。
ちょっと高級なホテルでの滞在は、まずまず快適ではありましたが、観光を終えて夜遅くチェックインし、翌朝は目覚めるとすぐに出発というあわただしさの中では、存分に味わう時間はありませんでした。