


地図を見て、ヤンゴン中央駅を抜け、ボーヂョーアウンサンスタジアムの西側を通って、北東に伸びるズーロジカルガーデンストリートを行けば、カンドーヂ湖の西の端に出て、ロータリーを左に曲がればシュエダゴンパヤー、さらに200mほど進めば、目指すサミットビューパークホテルに着く、ともくろみました。
屋根のついている陸橋を渡り始めると、客車が何両か停めてあるのが見え、駅舎も見えてきました。
写真を撮りながら渡り切ると、それほどのにぎわいは感じられず、駅舎は国鉄の基点らしく堂々とした建物で、駅前広場は殺風景ながらも広々としていました。
中国の上海や広州の駅のようにごった返しているわけではなく、端の方にある長いすに腰掛けている人や、ひまそうに入口の階段あたりに腰をおろしている人がいるくらいで、荷扱いの人もあまり見かけず、閑散としていて、拍子抜けしました。
駅舎の隅にある長いすで、日本人の女の人と男の人が腰掛け、ふたりの男の人が立って談笑しているのが見え、おそらく前日の夜に立ち話をした古稀前後の乗り鉄の方の一行ではないか、と思い、挨拶に行こうかとも考えましたが、邪魔をしてもわるいし、先を急いでいることもあり、そのまま立ち去ってしまい、一声かけておけばよかったと、いまとなって後悔しています。