


新宿駅から地下道を通らずに10分を超えるくらい歩き、白くて曲線のあるデザインが印象的な大型ホテルが見えてきました。
飲食店やコンビニはもちろん、パチンコ店や理髪店も建物内にあり、宿泊客の便宜を図るというより、ちょっとした商店街になっていました。
フロントは3階、エスカレーターで上がって行くと、すぐに外国人ツアー客専用カウンターがあり、中国人旅行団でごった返していて、個人客は奥へと進み、2人以上は突き当たりのカウンター、シングルルームは係員のアテンドがついて、機械によるチェックインでした。
客室は、ユニットバス、ベッド、窓際に折りたたみ式の机、テレビ、小型冷蔵庫が置いてある典型的なビジネスホテル、狭いとしか言いようがないのですが、寝るだけなら充分で、壁と壁とが接近している分、窮屈ではあっても耐震性は高いのではないか、と建築構造に明るくない者には思えます。
チェックアウトは、カードキーを機械に差し込むだけで終了と味気ないものでしたが、コンビニで買い物をしていたら中国語で清涼飲料水の味について訊ねられたり、エレベーターに乗り込もうと待っていたら見た目は中国の人から流暢な英語で話しかけられたり、貴重な体験もできた滞在になりました。