


ラウンジ内にいたJALに乗る人たちが次々と荷物を持って立ち上がり、出口へ歩き始め、その流れについて搭乗口へと向かうことにしました。
いくつかの土産物売場を過ぎて、突き当たりの左側には、すでに搭乗の列ができていて、その最後尾につき、ふと横のゲートを見ると、スリランカ航空のバンコク行きの案内に「取消」と出ていました。
これから先、バンコク行きには、広州経由でスリランカ航空を使いたいと考えていたのですが、一瞬にしてリスクを悟り、やめた方が賢明なような気がしてきたのです。
最近は、10年前のような行き当たりばったりの旅ではなく、国内でホテルをすべて予約した上で移動しているので、このような突然の運航取消はあわてふためくどころか大損害で、スリランカ航空からは購入代金の返却で完了、代替の便を探し回り、おそらくは他の航空会社の割高な航空券を買って行くことになり、到着時間も大幅に遅れ、最初の1泊くらいはノーショー、最悪の事態に陥るでしょう。
千年に一度くらいのめったにない欠航だったのか、年末に何の問題もなくバンコクへ飛べたのは幸運だったのか、確かめようもありませんが、交通機関には最低限目的地まで運んでもらいたいものだと思います。