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 「案の定別の場所で下車」
韓国語の飛び交うにぎやかな空港リムジンは、最初にタイ人女性を病院で下車させたあと、客を順次ホテルに送り届け、韓国人団体客をロビンソン百貨店の前で降ろし、最後のひとりになってしまいました。
大通りから、真っ暗な路地に一本入り、右折して、すぐ左折し、もう一度左折して人通りもまばらな通りに出て、薄暗い通りのところどころに商店があったのですが、こんな場所にホテルがあるのか、不吉な予感がしてきて、不安がこみ上げてきたのです。
一見ホテルのような建物の前で停車し、礼を言って降りたものの、入口らしいところもなければ、フロントもなく、奥の観光案内所のような事務所で聞いたら、ウドーンマンションではなく、居住用のマンションのようでした。
途方に暮れましたが、商店のある方向に歩き出し、店の前にいた人に尋ねると、もう少し行った左側、ということで、ちょっと安心しました。
少し行くと、コンクリート造りの建物があったので入ろうとしたら、管理人が「ここはウドーン大学の学生寮だ」と言って制止してきて、「ウドーンマンションはもう少し戻れ」と言われて通りを引き返し、またさっきの商店にきてしまい、もう一度注意深く戻ると、ようやく目指すホテルの暗い建物が見つかりました。