


12月27日、旅の始まりは小松空港のJAL国内線ラウンジ、コーヒーをすすりながら、これからの道行きに思いをはせます。
地方に住む者にとって、成田か名古屋か関西に一旦出なければ国際線に乗ることができないのは、不便でもあり、負担でもあるのですが、ぼやいても愚痴をこぼしても何も解決しないので、出発便が午前の場合は前泊することに決めています。
日航成田ホテルに着いて、宅配便で送っておいた着替えの入ったカバンひとつを翌年の1月11日まで預かってもらい、これで心置きなく洋服などを脱ぎ捨ててこられるようになり、何もかも置いてきたとして、からだひとつで帰ってきても心配はなくなりました。
旅はパスポートと財布とカメラさえなくさなければどうにかなるものだ、と考えているので、品物にはまったく執着がなく、荷物が軽くなるごとにさっぱりして、心が洗われるような気持ちもしています。
28日は、7時45分のシャトルバスで空港に向かい、待たずにチェックインして、ラウンジで軽く朝食を取り、9時35分発の日本航空855便広州行きに搭乗しました。