


明日をもしれない稼業のため、もう今年で廃業ではないか、破産して夜逃げするだけではないか、という危機感を持っていて、一年を通して、からだも壊さず、物見遊山に出かけ、気分転換ができたことにとりあえず安心し、世話になったみなさんに感謝しないといけないとの思いが、さらに強くしてきます。
年に2回、ゆっくりと暖かい場所で過ごしたい、と願っているのですが、本業が不調になるたび、バンコクでの昼下がりに、プラザアテネのラウンジでもう小さなマカロンを食べられないのではないか、ジャカルタのルメリディアンのラウンジで従業員とカタコトのインドネシア語でバカ笑いしながら、もうフルーツを食べられないのではないか、ニャチャンのシェラトンでベトナム語の発音を笑われながら、もう春巻を食べられないのではないか、クアラルンプールのルメリディアンでマレー語の数字を言って、ほめられたり笑い合ったりしながら、もうビールを飲めなくなるのではないか、といろいろ楽しかったことを思い出し、がんばらないといけないなぁ、などと気を取り直したこともたびたびです。
ただ単に、ホテルに泊まって、出費を重ねただけのことに過ぎませんが、仕事をする上での励みになっていることは確かです。
SPGの思う壺にハマって、今年も25滞在以上するつもりです。