タイランド・イサーン農園訪問記(その6) 着信音が鳴るのとほぼ同時に、うしろに人の気配を感じ、見上げるとJABBAさんが微笑んで立っておられたので、私も立ち上がってあいさつしました。 もし私が女だったら、もし私にそのケがあったら、一目で恋におちたかもしれません。 荷物を持って、高級な愛車のところへ歩いていくと、荷台には仕事の痕跡が生々しく、車内にも労働の臭いが立ちこめていました。 「マジでやってるんだな」という第一印象、農園に向かう車中で話をして、勤勉で志の高い優秀な人だと感じました。 途中で、薄暗い食堂や商店の並ぶ一角に止まり、JABBAさんが晩飯を購入してくださり、街灯もないような道から路地へ入って、これまた灯りのない農園に到着しました。