


スイートルームでは、とても快適な滞在ができていたのですが、ラウンジの女子職員に「反対側の部屋にしてほしい」とムリを言って、最後の2泊は、ななめ向かいの部屋に替えてもらいました。
ドアを開けると、左手に広いウォークインクローゼットがあり、ベッドとソファと机が置いてある寝室と、仕切りをはさんで、トイレ、Wシンク、シャワーとバスタブが並んでいました。
私にとっては、こちらの部屋の方が使い勝手がよく、特に景色を見ながら浸かれる湯舟が気持ちよくて、窓を開けるとさながら空中の露天風呂、波の音が聞こえてきて、至福のひと時を過ごしました。
やはり、寝室と水まわりがきちんと分けられていた方が、なんとなく落ち着くような気がします。
滞在中は冷房も暖房もいらない過ごしやすい気候ではあったのですが、海やプールで泳ぐには肌寒く、小雨が降る日もあったため、朝食はラウンジで軽くすませ、ジムで1時間ほど汗を流し、街中をうろつき回って、ホテルに戻り、カクテルタイムを過ごし、散歩がてら夜食を取りに出かけるという、時間がゆっくり流れ、ほとんど何もしない6日間が夢の中のように過ぎ去っていきました。