結婚式を挙げる前夜に同性の親友たちとバカ 騒ぎをする、というのはある種の「けじめ」のようなものだろうか、踏ん切りをつけるための「儀式」のようなものだろうか。
友人たちとラスベガスのホテルのスイートルームに陣取り、独身最後の思い出に一晩中飲み歩いて、記憶をなくし、翌朝目覚めたら、「ニワトリ」と「赤ん坊」と「トラ」がいたとしたら・・・。
ドリフターズの「もしものコーナー」では思いもつかない壮大な設定、しかも新郎が行方不明になっているという最悪の事態。
わずかな手がかりをもとに、ひとつひとつ当たって、記憶をたぐり寄せ、つないでいくしかないのだが、さらなる困難も待ち受けているのは、お約束。
たまには羽目を外すのもわるくないし、どうせならとことん遊びまくった方がいい思い出にもなるというものだ。