スポーツであれ、芸事であれ、学習であれ、やり始めた以上は上達したい、と誰しも願う。
つらくつまらない反復練習を繰り返しているうち、壁にぶち当たり、できない言い訳を並べ立て、すぐにやめてしまうことは簡単だ。
何かのきっかけをつかむことができれば幸運であり、指導者や仲間たちの言うことに素直に耳を傾けることも、いい方向に努力するためには必要だ。
思い込みやこだわりや自己満足で低いレベルにとどまっている間は、次のステージになかなかはい上がることができないが、一つ乗り越えることで見えてくる世界があり、それに気づいたときから、実力がみるみる伸び始めると、あとは加速度がついてくる。
そうなれば周囲の人たちへの感謝もわいてくるし、ライバルたちへのリスペクトも自然と生まれてきて、生活のすべてが糧になり、成長することができるのだろう。