昭和43年12月10日。
東京・府中で「三億円事件」発生。
この映画では、その実行犯が「女子高校生」。
共犯は、ジャズ喫茶で知り合った東大生。
二人の恋は、解決しない事件のように、迷宮入り。

 輸送車 現金輸送車
 普通の 黒いセドリックだよ

 路肩にとめさせて 発炎筒をたいて
 クルマでずらかろう 
 三億 いただきますよと
 だれも 泣くことないだろう

 白バイ おまわりコスプレ
 雨が降り うっかり信じた

 クルマが去ってった 白バイ乗り捨てて
 ボーナス積んだまま
 輸送車 現金輸送車
 そのまま どこかへ逃げてった
 輸送車 輸送車

全体に「かったるい」のは演出なのだろうか。
登場人物は通り一遍で深みがないし、意味のない場面が多い感じがした。
事件によりかかっているだけで、盛り上がりに欠けた。