地球のまわりは小惑星でいっぱい
太陽系、地球周辺は小惑星で混雑
(ナショナル・ジオグラフィックより)
小惑星帯(アステロイド・ベルト)は火星と木星の間にあると思っていたら、地球近傍にもたくさんの小惑星があるらしい。
図のTipycal NEAと記されたのがそれを示している。
中でもTipycal PHAというのが、地球軌道と交差し、地球との衝突のリスクのある小惑星たちの軌道だそうだ。
アステロイド・ベルトが惑星になれなかった星くずだとすると、地球近傍の小惑星たちは何だろう。
はるか昔、地球に巨大な小惑星が衝突し、粉々になるとともに地球からも大量の物質を撥ね飛ばし、それらがよせ集まって月ができたとするジャイアント・インパクト説の傍証となるのだろうか。
ちなみに、小惑星が地球と衝突する可能性があるのは2182年らしい。
直径560m。その名は「1999 RQ36」
「1999年」9月=September=「第7の月」 にリンカーン地球近傍小惑星探査によって発見されたものだそうだ。
今のところこの小惑星は2169年から2199年までに8回地球に近づき、地球に衝突する可能性は0.07%らしいが…。
Android携帯からの投稿
(ナショナル・ジオグラフィックより)
小惑星帯(アステロイド・ベルト)は火星と木星の間にあると思っていたら、地球近傍にもたくさんの小惑星があるらしい。
図のTipycal NEAと記されたのがそれを示している。
中でもTipycal PHAというのが、地球軌道と交差し、地球との衝突のリスクのある小惑星たちの軌道だそうだ。
アステロイド・ベルトが惑星になれなかった星くずだとすると、地球近傍の小惑星たちは何だろう。
はるか昔、地球に巨大な小惑星が衝突し、粉々になるとともに地球からも大量の物質を撥ね飛ばし、それらがよせ集まって月ができたとするジャイアント・インパクト説の傍証となるのだろうか。
ちなみに、小惑星が地球と衝突する可能性があるのは2182年らしい。
直径560m。その名は「1999 RQ36」
「1999年」9月=September=「第7の月」 にリンカーン地球近傍小惑星探査によって発見されたものだそうだ。
今のところこの小惑星は2169年から2199年までに8回地球に近づき、地球に衝突する可能性は0.07%らしいが…。
Android携帯からの投稿