北海道大学 M9クラスの地震を警告 結果は2ヶ月後 | K2CAFE Produced by K2

北海道大学 M9クラスの地震を警告 結果は2ヶ月後

なになに

http://nanako.sci.hokudai.ac.jp/~moriya/M9.htm

北海道大学 地震火山研究観測センターによると

VHF電磁波の地震エコー観測からふたたびM9地震が発生する可能性が高まっていることをお知らせします.
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の前に8か月ほどさかのぼる2010年6月27日からえりも観測点において89.9MHzのチャンネルに地震エコーが観測され始めました.

……以下略

要約すると


東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーがえりもで観測された。
現在、前回と良く似た経過をたどっているらしい。
従って、再びM9クラスの地震が発生すると推定される。
震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付 近。
発生時期、前回と同じパターンだと12月から2012年01月。





……ということです。

さあ、地震予知の研究予算が有効な結果を出すのか、それとも「あるある詐欺」と呼ばれることになるのか。

経験則から半年以内にM8クラスの余震がくる可能性は唱えられていましたが、今日まではまだそこまでの地震はきていません。

さて、予知はあたるでしょうか。
とりあえず、避難袋や非常食・水くらいは確認していても良さそう。


クリスマス頃には、ギリシャ発の金融的大地震もやって来そうですので、どっちが日本をゆさぶることになるのでしょうか。







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