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1.2/60(1999) → 1.2/70(2011) →→→ 0.5/90(2050)

読売新聞より

国連人口基金は26日、2011年版「世界人口白書」を発表し、世界の人口が今月31日に70億人を突破するとの推計を示した。

1999年の60億人から12年間で10億人増加したことになる。13年後には80億人、50年に93億人となる見込み。

国別では、中国が13億4800万人で1位。インドは12億4200万人で2位だが、21年には14億人に達し、中国の13億9000万人を追い越す見通しだ。日本の推計人口は1億2700万人で、昨年と同じ10位だった。

(中略)

総務省が26日に発表した2010年10月実施の国勢調査確定値によると、日本の総人口は1億2805万7352人で、05年の前回調査に比べ28万9358人(0・2%)増えた。
このうち、日本在住3か月以上の外国人を除く日本人の人口は1 億2535万8854人で、37万1294人 (0・3%)減少した。国勢調査で日本人人口が 減ったのは、日本人と外国人を区別して集計を始めた1970年調査以来初めて。

外国人人口は、9万2532人(5・9%)増の164万8037人。国籍不明者も56万8120人増えた。国籍別では「中国」(46万459人)が27・9%と、初めてトップになった。

(2011年10月27日01時47分 読売新聞)

……

増え続ける世界人口。

ちなみに図にすると(ソースは違うけど)…





減り始める日本人人口。





良い・悪いは別にしても、日本の発言力は低下していくと思われる。

先進国でもっとも速いスピードで人口減をむかえる日本の在り方が、世界の在り方の参考となることも間違いなさそう。

お手本となるのか、反面教師となるのか。





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