ほうきにのって 魔女たちが

 つぎからつぎと とびたった


 こしをこごめた くろいかげ

 三日月おぼろに てらしてる。


 詩で ハロウィーンの夜空を 一周していて

地上のハロウィーンの 子どもたちのようすと シンクロしたり 魔女のちょっとした いたずらだったり


 ゆっくりと 絵を楽しみ ながら 確認しながら 繰り返しみる。なかなか先に進めない。終わらない。