コノリーは 大きな木の ねの

 あいだから 生まれてきた こびとです。


 コノリーが 食べ物探しをしていると 大好きな卵が 見つかりました。カゴに入れて 帰る途中に ひなにかえってしまいます。大きくして 食べることに……


 一緒にいると 可愛いくなる。名前をドードーとつけました。


 ドードーという 不思議な鳥は インド洋に浮かぶモーリシャス島というところで、平和に暮らしていた鳥で 現在 絶滅している そうです。


 作者のあとがきで 説明されています。