テープ⑦ ガザ医師・日本人学生
<2/6>
先生の部屋
0:01:33 部屋に響くマシンガンの音
先生イン インー25
イスラエル兵にタクシーを襲撃された話
ボランティアの1年間は充実している
明日は午前中にオペが5件
0:17:47 ヤスユキ インー26
ガザ地区にきた事について
もっと多くの人に来てもらって知ってもらいたい
0:26:38 めぐみ インー27
ガザ地区に来たことについて。
自分の持っている価値感にとらわれない事。吸収する事。わかろうとする事。
テープ⑥ ガザ地区ラファへ
<3/6>
0:00:00 病院
負傷する子供
コウヘイ イン インー20
『病院の光景を見て』
0:05:47 ネット屋
さきほどのジャバリアの報道
11人死亡 100人以上が負傷
イン-21
『ニュースは本当に表面上の事実しか伝わらない』
0:07:33 ラファ(パレスチナ・エジプト国境)へ チェックポイントが閉まって隣町へいけない
風景。
0:15:25 同行のモハメッド ラファの説明
0:18:12 ODAの一環で日本にレスキュー研修に行ったモハメッドの写真
0:20:13 ラファの夕日
0:22:47 国境沿いの破壊された地域
タチの悪い子供達。
0:37:00 メグミイン インー22
『状況説明』
モハメッド 破壊地域の説明
0:39:00 ひつこい子供達が逃げるコウヘイ
0:41:36 子供のひつこさ、治安の悪さに対して
インー23
デモ
0:45:20 森崎先生
インー24
ボランティアにきた理由
パレスチナの現状・医療につて
日本人医師は歓迎される
1:11:30 みんな日本の原爆の話をする。
反米の例として、一緒に被害者意識をもっている。
テープ⑤ ガザ入域
<3/5>
0:00:00 日本人学生3人(コウヘイ・メグミ・ヤスヒロ)ガザへ
国連へ
0:09:22 国連職員 安藤さんとイスラエルからの攻撃現場へ
※安藤さんのカットは使えず
0:33:24 レストラン
0:34:00 地図を見て作戦会議
0:37:12 インターネットカフェ
見た場所がネットで世界のニュースになっている。
0:38:43 シュワルマ(サンドイッチ)の物価
0:39:08 ビーチキャンプへ
援助物資 『from people of Japan』
0:40:25 難民キャンプの家庭へ
<9人家族(障害者含む)>
○日本にはない家族コミュニケーション
テレビ・とりと少年・冷蔵庫
0;43:13 父に寄り添う少年
0:45:14 おもちゃの銃をかまえる少年達
0:45:35 メグミイン インー18
難民キャンプのイメージ
0:53:05 夜のレストランへ。地元の若者達と。
1:00:00 めぐみ アラビア語を教わる
1:03:35 日記を書くヤスユキ
テレビにて戦車
1:04:10 ヤスユキ イン インー19
ガザの印象
明日、一番危ないと言われているラファに明日行く事について
<3/6>
1:14:17 朝 宿のテレビにてジャバリア攻撃の報道
140人 負傷
⇒ 昨日のあの音は、そのためだった。。。
1:17:15 ジャバリアの犠牲者に対するデモ行進
1:20:00 病院の院長室
テープNO4 ナブルス
<3/2>
夕日
宿の壁に貼ってあるパレスチナについての日本語の記事
0:03:50 ナブルスに行く ショウジと久保
道路が検問などで封鎖されているため山道を走る
0:11:29 到着
エルサレムに比べての物価の報告
0:15:13 病院へ
行く道にて子供にちょっかいを出されるショウジ
子供の笑顔
0:18:04 尻を打たれた患者
0:20:13 泣く女性
0:21:22 頭を銃で撃たれ意識う失っている子供
0:24:59 インテティファーダー殉職者のポスター
0:26:41 ショウジイン インー13
『ショックをうけた・時間が足りないもっとみたい』
0:28:06 医者の家にて宿泊
<3/3>
0:40:00 ナブルスの街
羊をしめているところ
ロバに乗った少年
腰を打たれ、びっこをひいている少年
0:45:20 2日前にイスラエル軍に家を壊され、長男を殺された家へ
0:55:34 銃弾後と子供の笑顔
0:58:12 久保イン インー14
『人々はコノ事実を広めてほしいと望んでいる・伝えなければならない』
0:59:15 ショウジイン インー15
『事実を少ししれた。いろんな角度から物事を見たい・実際きてみないとわからない』
1:01:26 テレビクルーの撮影
1:03:00 イスラエル兵の乗り捨ててあった戦車の石を投げる子供達
1:05:00 タクシーで破壊現場へ
レスキュー部隊とともにゴーストタウンへ
1:09:28 潜んでいたイスラエル兵に銃をむけられる
けが人収容所
1:17:30 久保 宿に戻り報告
0:17:00 久保イン インー17
1:18:10 ショウジイン インー16
イスラエルを訪れた事について
テープ③ ラマラ(アラファト)⇒久保イン
<2/28>
0:00:30 アラファトに会いに3人でホテル出発
0:02:00 ショウジ イン
インー6
『イスラエルはどう?』
0:05:30 アラファトの住むラマラを歩く日本人3人
0:06:00 現地の人に家を聞く
0:06:35 アラファトハウス敷地に着
敷地の中に誘導される。
しかし、だれもいない。
爆撃後の建物のなか撤退する3人
0:10:20 モスク
0:17:01 再度 入り口を変えて挑戦
進入成功
テレビクルーの群れ(この日は議長のポジションが出来た日)
0:19:40 ショウジ イン インー8
『行動力と好奇心』
0:21:40 アラファトに会える前、興奮するカメラマン
国連の人 各国のインにこたえる。
0:23:09 最終的に会えず
<3/1>
0:24:25 メグミ ヤスヒコ エルサレム旧市街レポート
イエスの十字架の背負った道を案内
街の雰囲気
0:59:16 メグミイン イン10
『なぜイスラにきたのか』
1:01:12 ヤスユキ イン イン11
『イスラエルの印象など』
1:03:07 久保イン インー12
《ジャーナリスト志望の学生のイン》
テープ② アンマンーエルサレム旧市街
<2/23>
アンマン
0:00:00 クリフ看板
0:00:24 バスターミナル
イスラエルへ入国するコア旅人3人組
0:01:29 出発風景
風景
イスラエル入国前のコア3人組
Q イスラエルヘ行くにあたって思いあたる事は?
→特にない
→ちょっと不安です
※入国風景なし
0:07:30 イスラエル風景
Q つかれました?
→ ぜんぜん
0:08:59 セルビス(乗り合いタクシーにて)エルサレム到着
0:09:30 嘆きの壁
<2/24>
0:14:10 クリフにて料理を作る 佐藤君・秋元さん(コア旅人)
0:15:36 秋元さんイン イー3
(入国・イラク入国について・長旅にていて『刺激』 目的意識について)
0:21:00 佐藤君イン イー4
(イスラエル入国について・イラク アフガン入国について・日本の社会はビジョン
がない)
0:30:17 片足立ち勝負・トランプ風景
<2/27>
0:37:17 雪の中のイスラエルソルジャー
0:38:39 コウヘイ イン インー4
キブツ(農業共同帯組織)でボランティアについて
イスラエルの戦争前の緊迫感など・パレスチナ問題について
00:49:47 エルサレム旧市街 雪どけの街の風景
0:49:47 ビア ドロロード (キリストが十字架を持ってあるいた道)
0:57:15 聖墳墓教会
祈りの唄 キリストの墓 響き渡る鐘
テープ① 日本ーアンマン
日本
0:18:16 キャンパス
『生きて帰ってきて』 『卒業決まった・・・』『キャンパスライフを振り返って』
<2/19>
0:34:40 飛行機
『モスクワ上空』
<2/20>
アンマン
0:41:59 アンマンの丘 アンマンの印象イン
イー1
<2/22>0:44:50 安宿クリフの部屋
0:45:30 アンマンの街・人々
0:52:30 お茶をすするイラクへ行く日本人
0:57:59 遺跡にて人間の盾の人へイン
イー2
1:13:20 クリフの部屋
神話の法則
1、ordinary world(world of common day)
これから旅する見知らぬ世界とのコントラストを鮮明にする
2、call to adventure
ストーリーの中で主人公が何を得るのかを決定し、ゴールを設定
central questionの提示
3、refusal of the call
尻込みしてordinary worldへ戻るも戻れない、意を決める
4、meeting with the mentor(super-natural aid)
メンターとの出会い
英雄に見知らぬ世界に入るための準備をさせる。
メンターとはほんの少ししか過ごせない
5、crossing the first threshold1()
5、crossing the first threshold1(ベリー・オブ・ザ・whale)
初めて完全にspecial worldに足を踏み入れる。
問題や挑戦に対して前向きになってくる
この最初の難関が第一幕と第二幕のターニングポイント
[第二幕]
6、test,allies,enemies(road of the trails)
場末の酒場は英雄が最初に新しい世界について学ぶには良い場所。
必ずといってよいほど酒場で何かがおきる
7、approach to the inmost cave
神話ではinmost caveは死の土地を象徴
危険な場所に入るための準備、死に直面したり最大の危機に瀕する
8、Ordeal (meeting with the goddess)
8、Ordeal (woman as temptress)
8、Ordeal (アトンメント with the father)
8、Ordeal (アポテオシス)
英雄が生死不明という観客にとっては最悪の瞬間
目的を失敗したかに見える瞬間
romantic comedyでは
「少年が少女に出会う」「少年が少女を失う」「少年が少女を得る」の「失う」箇所
英雄が確実に死ぬか死んだように見える最大の試練を乗り切り生まれ変わる
秘密結社のメンバーになるための入会儀式、通過儀礼の鍵となる要素
9、reward(the ultimate boon)
ドラゴンやミノタウロスを倒し祝杯をあげる
肉親との衝突、相手との仲直り、勝利を祝うlove scene
英雄は共同体のために危険を冒すことで英雄という肩書きを手に入れる
[第三幕]
10、the road back(refusal of the return)
10、the road back(the magic flight)
10、the road back(rescue from within)
10、the road back(crossing the threshold)
10、the road back(return)
最高のchase scene
復讐心に燃えた相手が追ってくる
主人公が日常の世界に戻ることを決意
11、resureaction (master of the two worlds)
血で染まった手、
浄化の必要
オーディールに次ぐ2度目の生死の瞬間
教訓を学び取ったかどうかを確かめるための最終テスト
12、return with the elixir (freedom to live)
何らかの宝物か教訓を持ち帰る
もっとも危険な場所での最大の危機から何かを持ち帰らなければ、
英雄は再び冒険の旅に出る運命にある
出航会議 議事録
2006/2/19 17:00~ KICK-OFF MTG@高田馬場
プロジェクト目的
・多くの人に作品への共感を寄せて欲しい。
そのためにも、先延ばしにしてきた映画を完成させる。
プロジェクト参加者
・監督 小松浩二
・制作 藤田誠広
編集は2人の相談により役割を分担する。
完成納期
・2006年9月末日(編集完了、メディア化)
納期を過ぎた場合、協力するかしないかは状況と藤田の意志次第とする。
プロジェクトの進め方
・毎週、または2週間に一度、会議、ならびに編集
・進捗を当ブログでお互いに確認
主題
・「生きる」とは?
→すべてをこの主題に沿って構造化
主題から外れるものは丁寧にカット
コンセプト
・ある一線を越えてしまった人、越えなかった人
セルビアまで来てコソボまで行っちゃう人/コソボまで行かない人
実の家族を自分の映画に出演させちゃう人/そんなことは出来ない人
会社辞めて沖縄で暮らしちゃう人/沖縄は旅行で済ませる人
海外旅行は個人旅行で変わった国に行く人/グアムやハワイで満足できる人
パレスチナに留まる人/帰ってきた人
→3/24の飛行機に乗れずに戦争を外国で向かえてしまった人
/3/24の飛行機に乗れてそのまま会社で働いた人
・「生きる」ことを感じた時間/帰国後の会社員生活
→会社に入る直前の時間を総括する意味でも
会社を辞める9月までに必ず完成
・ボクとあの人にとっての3/24
3年ぶりのインタビュー。あの旅を境に何か変わったことは?
動機
・高校時代に文部大臣賞→ビデオカメラマンとしての自覚→出あった物を記録したい
・海外への興味← ・・・ ←海外へ飛び立った従兄弟
・サークルの呑み会の虚しさ
・生きるということがぼんやりとしていく感覚と危機感
・添乗員のバイト時代に首都高から見た、煌々と輝くビルの明かり→
・国際関係学部→宗教・紛争への関心→嘆きの壁
・死というものが近い国
構成上守るべき鉄則・ルール
・かならず時系列にする
・インタビューに他の映像は挟み込まない←嘘っぽくならないように
全体の時間
・「1時間」を上限とする。
素材自体は多いが、素人2人で1時間半退屈させずに見させるのはつらい。
全体の構成
・幹部暗殺の日の衝撃的な一日で20分。
編集も技巧的にせずにほぼ垂れ流す。
・その前後を時系列で圧縮
・PV、モンタージュの技法を一部採用(鬱陶しい場合は当然不採用)
手法
・毎日の初めに残り日数を表示
宇宙戦艦ヤマト(人類滅亡まであと○○日)
ラブ&ポップ(目標¥120,000 現在¥○○ 残り ¥××)
スーパー・サイズ・ミー(挑戦○日目)
→あまり感情の起伏のなかった日を一気にズババババと送ってしまう。
ただし、可能な限り、「伏線」を仕掛けられるような映像をチョイス
・インタビューから数カットはさんだ前後に、
インタビューに関連、または裏返しの日本の映像を挿入
→主題の構造化
・既存のドキュメンタリーへの挑戦
内容そのものはすでに充分衝撃的なので
見せ方によって業界の耳目を集められるようなフォルムを考案すべき
ただし、鬱陶しい手法は不可
可視化すべきもの
・そもそも、「生きる」とは何か、に対する答えは提出できるのか?
できるとすればそれは?
映像の中で説明する必要はないし、視聴者もそれを言語化する必要はない。
しかし、作り手側の中で明瞭に言語化、あるいは言語化出来てなくても
その皮膚感覚を明瞭に映像化できるイメージがないといけない。
問題提起をしたかっただけ、作品をお客さんに完成させて欲しい、
というのはワガママな巨匠のみ許される贅沢。
・「傷つけたくない人」「傷つけてもいい人」は誰か?(小松)
対立軸があれば構造化しやすく、興味を持ってもらいやすい。
・パレスチナでは日々何をしたか(小松)
・「生きる」という主題をあぶりだせるモチーフ
=「軸」にすべきモチーフは何か?(藤田)
その他、合意事項
・藤田は助言はするが制作費・出品費は一切負担しない。
・完成の後、
賞金が50万円に満たない場合は藤田への報酬はなし、
賞金が50万円以上となった場合は小松から藤田に賞金の1割を贈与
・小松がインタビューされる際は藤田の名前を最低一度出す
エルサレムへ戻って
この活動団体であるISMは、エルサレムで僕の泊まっていたファイサルホテルが拠点となっていた。そして、僕もこの女性と一緒にいた時があった。そんな身近な人間が死んで、世界にニュースとして流れていると思うと複雑な気持ちでいる。彼女がアメリカ人と言う事でニュースになる。しかし、パレスチナ人は世界の片隅で毎日毎日、その存在を知られることなく命を落としていく。この事実は、人間の命という物は平等でないんだなと思えてくる。
僕もまたISMに誘われていた。研修をうけ、人間の盾 として パレスチナ人の家に泊まって家を破壊されるのを防いだり、チャックポイントでイスラエル兵の理不尽な行動を監視するのが主だった活動だ。
他のボランティア団体と比べ、体を張り、命を張り、平和・人権を守ると言うわかりやすい活動のため賛否両論な団体なのだ。ある日、僕は裁判所へと言った。それは、アメリカ人のメンバーが街を歩いている時、突然逮捕され、その裁判だった。「インターナショナルが欲しい」との事で、僕は裁判所へ向かわされたのだ。裁判は、ヘブライ語で何を言っていたの全くわからなかったが、彼女は無事 釈放された。街を歩いていて突然理由もなく逮捕されるほど、イスラエル当局では、この団体を嫌っていた。
結局 僕は、時間がなかったので、この団体の活動には参加しなかった。
つくづく思う。世界で注目される出来事が、身近で起きていている。日本へ帰っても、僕は心の中で、これらの事実を遠くの国で起きていると思うのでなく、ごく身近なところで起きていると思い続けなくてはならないと思っている。