ここはすごく田舎なので、ネットでアルバイトを探すっていってもめったに求人情報などないに等しいくらい辺鄙なところです。


だけど、唯一、ネットでみつけた割と近場のアルバイト、かなり深夜だけどもう一つのバイトと重なっても大丈夫そうなくらいの時間帯だし、バイトが重ならない日でも家で充分子供を寝かしつけてから出て行けそうだし、さっそく応募しました。 決まればいいな。



しかし、夫に報告すると渋い顔。


でも増えてたカードローン、いくら夫から多めにバイト代をもらってもとてもやりくりできない。 カードローンが終わるまではもう死ぬ気で働かないとダメだと説明しました。


夫は基本、おぼっちゃんなんです。


お金持ちの末っ子長男。 落ちぶれてお金がなくなったけど働いて返す、というよりなんとかなると思っている。

それは今まで誰かが何とかしてくれたから。

父親や母親はもちろん、3人のお姉さんたちみんな、おじさん、おばさんなどなどから。

姑もそんな長男を溺愛。 全てを食いつくしてしまった長男でも怒るでもなく、私に苦労かけるねってそれだけです。

ま、そう言われるだけでも、私の苦労を知っててくれてると思えばいいんですけど。


じつはちょっと今回、夫にこれだけは言っておこうと思ったことがあります。


それは、姑が、私が今年の夏から必死でアルバイトをしているのは東京にいる息子たちにお金がかかるからだと思っていること。


確かに予備校、大学費用とお金はかかるけど、それは私がちゃんとやりくりできてるし、奨学金の準備も息子と一緒にしています。

でも、それより何よりお金がかかっているのは、借金が終わっても、次から次と新しい借金が必要になる、”あなたのお店”です。

私がアルバイトしているのは”あなたのお店の借金”のためなので、そこらへんはお義母さんにちゃんと伝えておいてほしいと、ちょっと意地になって言ってしまいました。


夫は、子供たちのことはちゃんとやってて、店のために働いてくれているってこと言っとくと。


とは言ってしまったけど・・・またバイトを増やすこととか、夫はなんか、夜も眠れなかったみたいです。


でも・・・


どんなに計算してみても、少なくとも今より3万以上は収入増やさないとやりくりできないもの・・・。


そりゃ、私も大丈夫かな、体もつかな?とは思います。 睡眠不足になりそう・・・みたいな。 


けど週二日、三日なら、家事を夫にしっかりやってもらったらなんとかなるかな、と。 




うん!がんばろっ!







アルバイトが決まったら、またちょっと気持ちに余裕ができて「やっぱりお金より愛だわ」って思えるか

も・・・?







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夫の通帳、記帳してきました。


お金が全然入っていなくて、記帳するものもなかったのは請求書が来るのを待って現金で支払っていたらしいです。

光熱費や車のローン、保険料など。 


驚いたのはカードローンが昔より増えていること。


今の職場になる前、田舎のほんとの山奥の小さな集落で経理の仕事をパートでしていました。
その収入と店と夫のバイト収入。 そのころは夫からもお金を預って家計をやりくりしていました。
でも娘も小さくて私がバイトを増やすのは無理、かといってそのパート収入も少ないので思いきって転職したのです。


お給料は月給になって、社会保険にも加入できました。 娘も私の扶養に入れたおかげで、夫の国保の額も下がりました。
そこから夫と私のお財布は別々に。 夫名義の通帳は夫が、私名義の者は私が管理するようにしました。
そのころはまだ夫のカードローンはN社だけだったのに、今じゃI社まで増えてました。 しかも額まで。
カードは全部しまっておいたのに、数枚取り出したんだな・・・。


もう一回、収支計画を立て直してみると・・・とてもじゃない、いくら夫からお金を多少もらったとしても、今のままじゃまたやりくりできない・・・。


今度はホントに深夜のバイトを探すことに決めました。





家族にも内緒でとったお墓修繕の見積り。


でも金融機関のHP上でやった返済シミュレーション、借入さえできたら修繕もやれないことはないなと思ったのです。
しかもこのお墓修繕の返済と据え置きにして利息のみ払ってた借金、長男の予備校代も一緒に返せそうなシミュレーションしてみたのです。


するとこういうこと(お墓修繕)はご先祖さまも嬉しいのか、お導きみたいな出来事がありました。


今まで姑とはお墓の話なんて一緒にしたことなかったのにもかかわらず、姑のほうから「自分が死ぬまでにお墓を直したいな」と言われたのです。

もちろん姑だってもうお金ありません。
「直したいな」は「直してくれないかな」に変換しなくてはならないのです。
そこで、実は・・・とお墓の見積を出したこと、もし融資が通るのなら私がお金はなんとかするけども・・・ということを話しました。
姑は喜んだけど、このとき夫はなんか嫌そうでした。 また借金するの?と。
今ならわかるけど、これって枠があるなら店のほうにお金を回してほしいってことだったんだなーと。
私のシミュレーションでは据え置き借金まで月々ちゃんと返済できる計画なので、絶対なんとかしたかったわけです。
なのでもう姑には承認済みなんだからと、今度は金融機関へ融資の相談へ行きました。


結果はOK。 融資は通って、それを月々\33,100で返済していくことになりました。

お墓修繕の工事は姑の希望で来年から。 お墓屋さんへの工事費用の支払いも先に済ませ、さっそく第1回の返済分も銀行へ入金して引き落としをまつばかり。


そんなときに夫からまたまたお店にお金を貸してくれと言われてしまったのです。



私、結婚してよかったのか、本当にお金より愛なのか、疑問に思ってしまいました・・・。