毎日毎日、飽きませずに、レコードを聴いております。そして、Muuseo(ミューゼオ)と言うアプリにせっせと入力しているのですが,扱っている音楽が余りにもマイナーな音楽なので、解説が長めになってしまいますね。良くないです。でも、そう言うのを通り越えてこそ、完全復活の日がくると思ってますので。しかしながら、最早、教授への道も閉ざされたので、後は好きな研究ができればいいかな?とも思うのですが、やはり中々それも難しいかな?上には上がいるしね。今年は、学会が悉くWeb配信になったので、返って、Zoomに慣れていない私は、困惑してしまいました。また普段、学会で会う先生方ともお会い出来ずに、寂しい思いもしましたね。それと、学会の時にはMacBook、持ち込んで、ホテルで集中的に論文を書いたりしますが、それも出来ず、なんだかなあと思ってしまいます。ただし、一つ良い点と言えば、オンデマンド配信で、いつでも貴重な講演を拝聴できると言うことですね。それは良かったです。(今年後半の学会は悉くキャンセルしたので、逆に有難かったです。来年はもう少し頑張って研究を進めたいなと思っています。3月のUSCAPは演題取り下げにしようかな?折角、通ったけど、お金がないので、レジストレーション出来ないですよぉ。まあ,ちょっと一休みして体調・体制を整えますかね。


 それからTribe Tapesからリリース予定のLP “Hybrid Dub Metal Musik”のテストプレスが届いてこれは中々面白いと思ったのでら3月頃にリリースみたいなので、完成が楽しみです。それから、1980年代前半に、DD.Recordsより出していた、実名名義の”Re-Musik”と”Demise Symphonika”それからTechno Menses名義の”Requiem In The Sun”がLPになるので、それも楽しみです。特に前回、ドイツのVinyl-On-Demandからのは編集されていて気に入らなかったので、今回のが、正式なリイシューと考えています。


 そんなこんなで、毎日、規則正しく生活できるように気をつけています。(給料が8割なので、この半年はキツかったぁ❗️)



こんな感じで、Muuseo入力の纏めをしてます。



“Hybrid Dub Metal Musik”のテストプレス。出来上がりが楽しみぃ!


これが今年最後の学会発表でしたね。後の学会は演題取り下げにしました。