お願いします。 | 適当にっき

お願いします。

一人でも多くの方から署名頂けたらと・・・。


俺自身、中学生時代に一宮海岸で仲間とビーチサッカーをしている写真が残ってる。


その後、波乗りで九十九里浜に約15年近く通っているけど、徐々に砂浜が狭くなっている。


そんな中またまた理不尽なテトラポット投入の工事が急速に・・・。


もし、以下のコピー文を読んで頂いて賛同して頂いて、署名をして頂けたら

うれしいです。


本来あるべきはずの地域住民への説明会など何もないまま、一宮のサンライズポイントで、またヘッドランドの工事が始まりました。

サンライズの工事が終われば、東浪見、志田下と工事が予定されています。

景観が悪くなるだけではなく、このままでは、この辺りの海はテトラで囲まれてしまい波乗りをする事が出来なくなってしまうかも知れません。  


このままでは一宮から、移住してきた方や、賃貸をしている方、サーファーがいなくなってしまい、一宮内の飲食業、サーフショップ、宿泊施設たくさんの被害が出ると思います。
一宮のゴーストタウン化が進めば、いすみ市も、大きな影響になるでしょう。


これは、最後の私たちのできることだと思います。
現在は既にまっすぐ堤防があり、もし、今回の工事が進みTバーになってしまい、なにかがあればさらにテトラの投入をし、悪循環です。

入れてしまった場合はとるのは難しく、入れる場合の3倍の金額がかかります。
なんとテトラ一個200万。
これから工事費がプラスになります。

子供が遊べない砂浜。

カメが卵をうみに帰ってこれない砂浜。

砂が溜まり太東漁港からはし出船できなくなり、漁師さんも大変です。


そこで、千葉県長生郡一宮町海岸侵食対策事業6号ヘッドランド工事を一時中止する署名をみなさんにご協力していただきたいと思います。


勝手を言って申し訳ありませんが、期間が短く署名用紙郵送期間を無駄にしたくないので、署名用紙、資料等はプリントアウト&コピーをして使っていただけないでしょうか?  

ホームページから署名が出来るように、現在急ピッチで作業を進めていますので、完成したらすぐにご連絡をします。

また、サーフライダーファンデーション、CHPホームページなどからも署名用紙をダウンロード出来ます。

『千葉県長生郡一宮町海岸侵食対策事業6号ヘッドランド工事を一時中止する要望』の署名用紙
CHPホームページ
こちらへ


 2月20日に一度まとめて、集まった署名を前原国土交通大臣、森田千葉県知事、玉川一宮町長に提出する予定ですので、お手数をお掛けして申し訳ありませんが、それまでに下記の緊急準備室宛まで集まった署名を郵送していただけると助かります。

工事のスピードが凄く早いので、早急に工事中止の要望書を国土交通省、千葉県、一宮町に提出して、地域住民への説明会が行われるまで工事をなんとか一時ストップさせて、その間に代替案などの模索や、今後の対策を皆で考えていきます。

 この活動は、デモ等をしてただやみくもに工事の中止を求めるのではなく、皆が納得をし、また本当に九十九里浜を守れる方法を国・県・町などの行政や工事関係者にも提案していくための活動です。

そして九十九里浜で行われる工事を、日本全国で今後行われるであろう同様の工事の成功事例として役立てていければとも考えています。
詳しい内容・要望などのお問い合わせは下記までお願いします。



一宮の海岸環境を考える会代表
小松直之緊急準備室

〒299-4303 千葉県長生郡一宮町東浪見7428-3
TEL&FAX 0475-42-1173
kaigan@marvelosu-jp.com