何かが流れた

水曜日の事…

どうして私って子供がちょっと浮かない顔してるだけで、こうも不安になっちゃうのかな…
もうやだ、こんな私

なぁんて事を考えながら車の運転をしていました（ｵｲ、危ないよ）

よく考えてみよう。よい方向に




意識して子供達を放っておこうと思いました

娘…高3のこの時期になっても志望校が模試でＥ判定だけど本人が焦ってないのだからそれでいい

息子…忘れ物が多く、勉強が嫌いだけど、自分が困るのだから困ってみればいい


よくよく考えてみると…

いい子に育てようと一生懸命になり過ぎてました。
きっといつも怖い顔していました

ダメでいいじゃない、だって私の子だもの大した事ができるわけないし

本当に心からそう思いました。

今までの事は取り消せないけど、これからはもっと笑顔を心がけ、期待をせず、失敗もさせてみながら、それでどんなふうでも受け入れてあげるよ…のスタンスでいこうと強く強く決心しました

すると本当に不思議な事が起こったのです。

運転中の私の足の付け根当たりがふわっと温かくなり何かが流れたのです。温かい血のようなものが、ドクンって…。
最初は左足、そしてすぐに右足にも。

体全体が温かくなって…
なんだ、なんだって…

そのうち、うっすらと頭が痛くなって…眠くなり、まるで骨盤矯正をした後の好転反応（のようなもの）みたいな感じになりました。
うん、そうだ絶対に好転してるに違いないと思う事にしました



それともう一つ…

世の中にはもっともっと困難な状況で子育てしている人は沢山いますね。

私…甘い、甘過ぎますね
…でもこんな私でもいいのよ

こんな私には私に丁度いい、こんな良い子供達を授けて頂けたのかなぁと思うと何かに感謝したい気持ちでいっぱいになりました



長くなりましたが、これで気づいた事から続いていたお話はおわりです。

読んで下さってありがとうございました