続きです
プチ事件です。
先生がたまに、子宮口の開き具合をチェックしに来ます。
分娩台に上がるには10㎝開かないと上がれません。
グリグリされて痛いけど、陣痛で痛いのでなんか何が何だかよくわからないけど、何センチ開いているのかは、とても知りたかったので、チェックしてくれ〜って思ってました。
そこで事件です。
先生が
「うーん、8㎝くらい開いてるかなぁ」
えっ⁉️嘘⁉️8㎝⁉️あと少しで10㎝じゃん
ゴールが見えました🥅あと少しで産める
そして、分娩台に移動になりました。早いです、もっと時間かかると思ってました。だって私は初産(笑)
分娩台に上がったのも束の間。
「ごめんねー🙏もう一回陣痛室に戻ってくれる？後から来た妊婦さんの方が出産早そうなんだぁ」
えー、必死で来たのに
仕方ない、私は8㎝。
きっと後から来た妊婦さんは10㎝🤰なんだ
必死で上がった分娩台を必死で降りました。
部屋に戻って、先生がまたチェックしに来ました。
「あー子宮口4㎝だ」
4㎝だと？10㎝まであと6㎝もあるじゃん！！
とんだ、ぬか喜びです。看護師さんも
「後から来た妊婦さん先に産まれちゃうけど、個人差があるから先に病院来たのにとか気にしないでね」
しませーん
だけど、8㎝と4㎝は気にしまーす
だけど、8㎝と4㎝は気にしまーすこの時のガッカリ感は半端なかったです
産まなきゃ、この陣痛は終わらんのです
この時、陣痛は4㎝
本当に辛いのはこれからでした。