娘が寝てるので、今日はまだ書くよー

流産の手術の日。
そこはもちろん産婦人科なので、お腹の大きい妊婦さん🤰赤ちゃんを抱いて退院する人

見るのが辛い、この場に居るのが辛い。

しばらくして、看護師さんが迎えに来てくれた。二階の陣痛室に通されて、手術着を着て、点滴のルートをとる

二階は、分娩室、陣痛室、赤ちゃんの居るお部屋と、産婦さんの入院しているお部屋。

今の私にとっては、幸せな風景が辛い。

看護師さんの前でポロポロ泣きながら、次は陣痛でこの部屋に入るって言ったら、そうだね!って。

分娩室に運ばれて、麻酔の点滴をするといつのまにか意識がなくなって、

起きたら、凄くトイレに行きたくなって、看護師さんに車椅子で連れて行ってもらった。

トイレ行った時、あーもう赤ちゃん居ないんだって。ぼーっとしてたので、その時は悲しいとか思わなかった。

悲しさが襲ってきたのは、翌日から

会社も休みをかなりくれて(凄く気を使っていただきました)

旦那さんも会社に行ってしまうと、1人になってその事しか考えられなくなりました。

毎日、毎日泣いて過ごしていました。

次回は、どうやって悲しみを乗り越えてたか書きたいと思います。