最近言葉の難しさやコミュニケーションの
難しさを改めて感じます。
◇言わなくても分かるでしょう!?
相手を状況や、その人となりから考えて
その時、発せられる声のトーンや表情
態度から『察する』ことを求められることが
あります。
相手をよく知っている間柄もあれば
初対面でもあること。
『察する』ことは相手をおもいやる
行為の一つでもありますが
これは、察する人の解釈になるので
本来の意図とは違う解釈になることも
大いにありますよね。
例えば、学校や職場など
多くの人が集い、さまざまな価値観を
持っている人がいる中で
伝えたい事が伝わるような方法があるのか?
◇言われないとやらない
◇言われたことしかやらない
◇気が利かない
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・
日本人は察することを文化にしている
ようなところもありますが、
これらは『怒り』の感情を生み出すことに
繋がっている気もします。
『察する文化』は、
聞かずとも行動に移すことの価値が高いので
『わざわざ聞く』ことが失礼にあたることも。
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察る力の磨き方
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♡よく観察する
まずは観察してみる。
普段接しているひとであれば
小さな変化に気づくことから始めてみよう。
知らない人でも人間観察から
気づきを得ることがあるかもしれません。
♡コミュニケーションをとる
見ているだけでは分からないことも
ありますよね。
視覚からの情報だけでなく気づきが
得やすくなります。
♡人の気持ちを想像する
言葉を発するたびに深く考える必要は
ありませんが、その言葉、その行動に
よって引きおこる相手の気持ちを
想像することはとても大事です。
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『以心伝心』というと素敵ですが
これも限界がありますよね。
『伝えても伝わっていない』ことが
まだまだよくあるときに
『察して動く』ことの難易度を考えて
いました。
『わざわざ言う』という行為が
相手に失礼にならないように
『伝わるように伝える』ことも
意識していきたいです。
日本の古き良き文化は
大切にしたいと思いますが
すべてがうまくいくとは限らない。
それよりも
相手に伝わる方法で
『伝わった』ことを確認しながら
進めていくことが必要なこともあることを
理解して、その時々で相手にとって
良い方を選択していきたいです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
今日もみなさんにとって
素敵な一日になりますように…♡
(´。•ㅅ•。`)♡





