みなさん、こんにちは♪
YUKAです(*˘︶˘*).。.:*♡
ご訪問ありがとうございます♡
今日は『大丈夫』という言葉に隠された
意味を考えるというお話です。
私の会社では
男性1割、
女性9割の
圧倒的に女性が多い職場です![]()
男性は現場で経験を積んだら
管理部門(システムや予測、分析等)で
キャリアを積んでいくパターンが
多いのですが、稀に現場第一線で
女性をマネジメントしていく方もいます![]()
ある時、その男性管理者が
頭を抱えていました…![]()
![]()
![]()
話を聞くと、女性の考えが分からない…![]()
と。
そう思ったキッカケは
自分の部署の女性がミスをして
すごく落ち込んでいたから話を聞こうと
思って話しかけたらしいんです。
(優しいじゃないですか)
そうしたら、『もう大丈夫です』と
言われたと。
あまりしつこくするのも嫌だろうなと
思ってスーッと引いたらしいんですね。
すると、男性管理者が思ってもみなかった
結果に…![]()
その女性は
『何も相談に乗ってくれなかった』と
周りに言ってたらしいんです![]()
それで男性管理者は
何がいけなかったのかを考え、
考えれば考えるほと分からなくなった
と。
男性のいう大丈夫は、
『もう大丈夫!(心配いらないよ)』
女性のいう大丈夫は、
『もう大丈夫!
(本当は大丈夫じゃないの。
だからそれを察して助けて。)』
なんですよね!
女性には、言葉に出ていない
本当はこうして欲しいが含まれてることが
あるんです![]()
なので女性の大丈夫には
『何があったの?話してみてよ!
話聞くよ!』
ともう一歩踏み出す必要があるんです!
そんな話しを私から聞いた
男性管理者は、『もう一度行ってくる』と
リベンジを果たしに行っていました![]()
後日・・・
あの後行って良かったです。
きちんと話を聞けなかったことを謝ったら
その女性もわざわざもう一度来てくれた
ことがうれしかったと言ってもらえた
ようです。
これは決して
『男性×女性』だけの話ではなく
『女性×女性』でもあり得る話!
言葉の前後に隠された無言の本心を察する
声なき声に耳を傾ける
相手を想って起こした行動が
『やって良かった』にならなきゃ
せっかくの行動も怖くて
動けなくなっちゃいますからね![]()
お互いが相手を想い合うことで
逆に言葉が足らない
ってこともありますので
伝わるように伝える意識をもつことが
コミュニケーションの近道かもしれませんね
今日も心の通い合う一日になりますように…☆
(*´︶`*)

