こんにちは♪

YUKAです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

 

 

私の幼少期時代いかがでしたか?

 

 

 

ここからは

世間知らずの箱入り娘の

次のステージのお話ですラブラブ

 

 

 

帰っても両親の居ない家で待つことなく

私は小中高とバレーボールをし

チームワークの大切さと諦めない心

誰かのために何ができるか?を

考える力を学んだ気がします花火

 

 

 

神さまからの試練①

 

 

 

これまでにゆかりのある場所は…

福岡、福山、大阪、東京、新潟風鈴

 

 

 

 

学びや就職、元旦那さまの転勤で

これらの街で暮らすことが出来ましたふたご座

 

 

 

中でも新潟は、引越した後の初めての

休日で新潟を散策しよう!とした矢先に

【新潟県中越沖地震】に遭いました。

転勤先では仕事が出来ず、滞在期間は

わずか2週間。

でも私にとって一生忘れられない

街になりました。

 

 

 

どの街も私にとって大切な大切な

ご縁のある場所ですクローバー

 

 

 

 

 

 

 

すーっと次の話に入ろうとしましたが…

 

 

 

 

はい!バツイチです!恐竜くん

 

 

 

 

 

当時はなんで?なんで?なんで?

と信じられない思い

悔しさ

自分の価値の無さ…

 

 

いろんなマイナスの感情に支配され

生きるのが大変でしたもやもやもやもやもやもや

 

 

 

 

でもそんな時も家族が

救ってくれたんですうずまき

 

 

 

世間体を気にして

 

私が離婚したら

両親が島で暮らし辛くなるのでは

無いか?…と

 

 

感情を押し殺せば

婚姻生活は続けられる

 

と思いましたが

 

 

 

 

父の

『もう帰ってこい』の一言で

我慢しなくて良いんだと

私らしく生きて良いんだと

もう一度楽しく暮らせる日を

夢みても良いんだと

そう思えましたクローバー

 

 

離婚して1年経ったころには

元旦那さまのことを恨むことも無く

あの人と結婚したおかげで

専業主婦もできた!

色んな土地で生活もできた!

人生1度きりの海外旅行

ハワイにも連れて行ってもらえた!

他にも旅行にもたくさん連れて

行ってもらえた!

 

 

良い思い出に目を向けましたキラキラ

 

 

 

どれもこれも

私一人では叶えられなかった生活クローバー

 

 

 

そう思うと感謝しかありませんキラキラ

 

 

これは私の運命流れ星 

 

 

 

離婚後、一度も会ってないけど

どこかで幸せに暮らされていたら

いいなと思えるようになっていますキラキラ

 

 

 

色んな経験をさせて頂きました!

しなくても良い経験であれば

幸せなまま毎日を過ごしたいですが

 

 

色んな感情を経験し

そこから這い上がれた自分を

褒めてあげることもできれば

 

 

同じようなに苦しい悲しい体験を

されている方の気持ちを

理解することが出来ますクローバー

 

 

人生かけてのお勉強ですハリネズミ

 

 

 

当時はこんな気持ちになれるなんて

想像も出来ませんでしたが

1UPできたんじゃないかなぁと

自分なりに思ってますオカメインコ

 

 

 

これは私が人として

成長するための試練を

神さまが与えてくださったんですねうずまき

 

 

 

一時は自分が壊れてしまうのではないかと

不安でしたが

大変なとき、そばに居てくれる人たちこそ

やっぱり大切にしなければならないと

思いました。

 

 

 

離婚時、

当時飼っていたワンコ2匹だけを抱え

飛行機に乗り…

 

 

 

 

 

 

夜中にどこに泊まるとか何も考えられず

とにかく2ワンだけ連れて

飛行機に乗ってしまったんですアセアセ 

 

 

 

 

 

空港の出口では兄が迎えに来てくれて

ました。

恥ずかしそうに手を振って…バイバイ

 

 

 

車中、申し訳なさから

泣いていた私に

兄は

『泣くな!

 これから好きなことがなんでもできる!』

と笑いながら慰めてくれていましたお父さん

 

 

 

 

実家に帰るには

フェリーじゃないと帰れませんが

18時台が最終のフェリーは

もうとっくにありません。

 

 

 

深夜近くに船着場に着くと、

叔父が漁船で迎えに

来てくれていました船

 

 

 

いつもおどけて笑わせてくれる叔父も

…無言

 

 

 

娘のように可愛がってくれてたからこそ

父親に近い感情があったのかも

しれません。

 

 

私は漁船で島に帰りました波

 

 

10分ほどで島に着くと

真っ暗な中、母と叔母が

船着場で待っていてくれましたおばあちゃん

 

 

 

2人からの『おかえり』に

子供のようにワンワン泣いてしまいましたが

 

 

 

父の姿がないおじいちゃん

 

 

 

 

 

怒ってるかな?

と心配しながらも

家に着くと

顔を見た瞬間

『俺はもう寝るぞ』と

優しい顔で言ってくれたことも

忘れません

 

 

 

こうして親不孝な娘は

またたくさんの人たちの力を借り

自分の生活を自分で切り拓くための

生活が始まるのです。

 

 

 

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