家庭と仕事を両立させるコツはこれでした | ありのままの感情を筆を通じて自由に表現する「心書」

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一般社団法人心書協会代表理事/書家/デジタルカリグラフィーデザイナー 岸本亜泉のオフィシャルブログ

岸本亜泉です。

 

今日は新しいプロジェクトの撮影があるので
スタジオに来ています。

 

私にとって、とても大事な特別なプロジェクトだから
より丁寧により楽しく取り組んでいきたいな。


まだ少し先になるけど
お伝えできる時期が来たら発表しますね^^

おたのしみにー。

 

 
 

さて、今日は家庭と仕事を両立させる際の
「時間の使い方」のヒントをお伝えしようと思います。


ちょっと長いけど、興味がある方ぜひ読んでみてね。


今でこそ家庭と仕事を両立させる上で

「大変だ」と感じることは、ほとんどなくなったんですが
起業当初、めーーーーーーっちゃくちゃ苦労したんです。。。




やっぱり主婦が
家庭と自分の夢を両方追いかけたり、
育児をしながら自分の好きなことを仕事にするって
無理なのかなと感じて
あきらめそうになったことも何度もあります。



でも今は違います。



ガッツリ子供たちと遊びます。
たっぷりパートナーシップを楽しみます。
たくさん仕事もするし、
一人の時間や友達と遊べる時間も
持てるようになっています。


正直、最高です。



おかげで周りのオトナ女子たちから
「時間の使い方、どうしてるの?」
「1日のタイムスケジュールが知りたいです」
という質問をいただくことも増えました。



少しでもヒントになればと思い
今日は私が昔と変えたことを
2つお伝えしますね。




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1)準備は日頃に。
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昔は資料をチェックしたり、メール返信するのも
提出期限ギリギリまでやらない夏休みの宿題状態でした。
なので、やり始めてからの作業をかなり圧迫していたんですね。


でも今は
「筆を使って感謝を伝えよう」というイベント企画の話をもらい
「会議に通したいからサンプルを3,4個いただけますか?」と言われたら、
速攻30個は送ります。



「書くの早いですねー」とか言われるんですが
そうじゃなくて準備が速いだけなんです^^



でも、この準備が速いってことが
圧倒的な違いを生み出します。



書いているときの作業の速さは昔と同じなんだけど
普段からアイディアを出しておいたり
スグに取り掛かれるように
机の上を整理整頓したり準備しているから
話が舞い込んで来たと同時にスグ取り掛かれる。




ちなみに、夫は飲食店を営んでいますが
お店は30席しかないので
30名分の売り上げしかあげれません。



でも、それ以上に売り上げているのは
やっぱりスピードが速いからなんですね。



営業時間外のお客様の入っていない時に
掃除や仕込みをすべて終わらせて
調理器具もすぐ取れる位置にセットして
徹底的に準備しています。



彼にとっては呼吸をするくらい
もう、当たり前のことなのかもしれないけどね。
入念な準備のおかげで常に千手観音みたいに動いて
ディナーを2,3回転させています。




きっと頭の中でどうしたら早くできるかなって
いつも考えているんだと思う。



私も彼を見ならっって日頃から
「これを1秒早くするにはどうしたらいいかな?」
って常に問いかけてそれを習慣化するようにしました。





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2)小さな空間を味方に。
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以前の私は
この日は仕事の日、
この日は休みの日。

というようにON,OFFをハッキリさせていました。


よく言えばメリハリのある生活ですね。



でもこれを手放したお陰で
今、とてもうまくいっているんです。




1日中仕事だけをするというやり方ではなく
できるだけ日常の「スキマ時間」を見つけては
そこで仕事をするようにしています。



たとえば、
電車の移動中や、お手洗いの列に並ぶ待ち時間、
娘と散歩に行ってお昼寝し始めたとき、
カレーをコトコト煮込んでるとき
スタバのカウンターでおいしいラテが出てくるまでの時間....etc




こんな風に1分、3分、5分といった
日常にごろごろ転がっている小さな時間をフル活用して
メール返信したり、アイディアを書き留めたり資料チェックします。



そういえば昨日もお買い物に出かけていたんだけど
店員さんが在庫確認してる時間に5件のメールを返して
資料を1つチェックしていました。



帰りのタクシーの中で
子供たちのムービーをみてケタケタ笑い
撮影するコンテンツを考え、
友達の誕生日プレゼントをネットで購入しました。



携帯メモに
・1分、時間を見つけたらやりたいこと
・3分、時間を見つけたらやりたいこと
などがリストアップしてあるので
スキマ時間を見つけた時に仕事をするようにしました。



また、surfaceを使い始めてからは
いつでも、どこもで作品が書けるようになったので
もう無敵!笑




こんな風に小さな空間にも、
無限の可能性があるんですね^^

ということで、
少しでもヒントになったらいいなー



うふふ^^


今日はこれから
#surfaceアンバサダー ミーティング!
たのしんでくる~