トップイーストBと対抗戦の試合運営で秩父宮へ
■第1試合:トップイースト Bグループ
富士フイルムビジネスイノベーション●18-25○丸和運輸
トップイーストBグループは、PanasonicやサントリーがいるリーグONE Div1から数えると5部に当たるリーグです。
通常は企業のグラウンド等が試合会場になることが殆どでしたが、今季から、このレベルのチームでも1試合程度、秩父宮で試合が組まれるようになりました。
両チームともに、創部史上初の秩父宮での試合ということで、会社をあげて応援に来ていました。
初めてのラグビー観戦
アイドルのコンサートばりに、デコレーションで飾られた個人名入りの団扇を持参する職場のおばさま。
「○○ちゃんボール持った!」
「○○、普段はあんなに優しいのに!」
「月曜日、会社で見る目変わるわ!」
などなど、微笑ましい社内の雰囲気が伝わります。
来年の予算や採用枠などにも好影響があるだろうし、こういうレベルの企業チームの試合も継続して開催されて行くことを願います。
■第2試合:関東大学ラグビー対抗戦A
帝京大学○57-14●慶應義塾大学
既に大学選手権出場を決めている両校。
帝京大学は試合の勝敗に関わらず1位が確定しており、少しはメンバーを変える(チャンスを与える)かと思いきや、今回も不動のメンバー。
伝統校への敬意とか色々と考え方はあると思いますが、温厚に見える監督の見た目とは裏腹に、厳しさを感じました。
この試合の翌日の試合で対抗戦順位が確定しました。
■対抗戦A順位
① 帝京大学
② 明治大学
③ 早稲田大学
④ 慶應義塾大学
⑤ 筑波大学
⑥ 立教大学
⑦ 青山学院大学
⑧ 日本体育大学
■対抗戦A/B入替戦
12/10(土) @熊谷ラグビー場
青山学院大学(A7位) - 明治学院大学(B2位)
日本体育大学(A8位) - 成蹊大学(B1位)
■大学選手権組合せ
関西リーグでは、同志社が天理に快勝して勝点5を獲得して、逆転で出場権を獲得しました。
良い試合と悪い試合とで波があり、対戦相手としては難しい相手だろう。福岡工業大学に勝てば準々決勝で帝京大学と対戦します。
注目は、今季、リーグ戦で旋風を巻き起こして大学選手権初出場の東洋大学。早稲田大学と対戦するが、集中して準備してきた早明戦から1週間という準備期間の影響がどう出るか、東洋大学が一発かましてくれそうな雰囲気があり、凄く楽しみ。
■この日の支給弁当
塚田農場のつか弁
可もなく不可もなく
70点




