10月に開幕する女子ラグビーW杯に向けた強化試合としてアイルランド代表を招いた第2戦の運営で秩父宮へ
1週間前に大敗して露見した課題を修復して、見事な勝利でした。初めて女子の15人制試合を見た人も多かったと思いますが、男子と同じく7人制よりも15人制の方が世界への可能性を感じたのではないでしょうか。
女子代表にもCap授与が認められて、7人制、15人制の歴代代表へ授与式が行われました。
対象者は
15人制:197人
7人制:112人
この内、会場に来れた120人ほどで記念撮影。
いくつになられても女子が集まると賑やかです。
第1回W杯が1991開催という事なので、男子W杯と大して歴史は変わらないが、日本協会傘下に入ったのは2002年で強化費や遠征費が協会から出るよいになりましたが、それまでは自費での海外遠征だったそうです。
まさにパイオニアなレジェンド達が日の目を見ることが出来て、その試合で歴史的な勝利をあげて、2022/08/27は女子ラグビー関係者にとって、後々まで語られる記念すべき日になったに違いない。

