まずは、保田港の「ばんや」に立ち寄り。
初めて立ち寄ったのは25年ほど前、その頃は漁師の奥様達が切り盛りするアットホームな感じでしたが、段々と人気になり、新館、温泉、宿泊施設、そして3号館まで出来て、内房の一大観光スポットになりました。
本館、新館、3号館とも約30組づつの待ち状態。
元々、混雑してるだろうという予測の元、人気ぶりの様子見だけで「ばんや」は通過して南下。
勝山港の漁協直営の「なぶら」へ
25年前の「ばんや」を思い出すアットホームな雰囲気で、リーズナブルかつボリューム満点。
地魚フライ定食(¥1300)
アジ、イサキ、海老、イカ、イカメンチ
イカメンチ
ゲソと玉葱、繋ぎの白身すり身
奥さんは、鯖塩焼き(¥700)+御飯セット(¥350)
釣りでもなかなかお目にかかれない体高のあるでっぷりした鯖でした。
「なぶら」
R127から少し外れるので、知らないと来れないけど、「ばんや」より遥かにお勧めです。




