クイーン・エリザベス | Seeing is believing

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横須賀に寄港していたイギリス海軍の空母

「クイーン・エリザベス」

本日、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」を従えてお帰りになりました。

見慣れた米空母と異なり艦橋が2つあり、前方の艦橋は操舵機能、後方は航空機の管制塔の機能があるそうです。

また、写真では判り難いけど滑走路が船首に向かって反り上がっていて短距離での離陸が可能とのこと。そのため全長は米空母に比べて、約50m程短いコンパクト設計になっています。とはいえ、甲板の面積はサッカー場3面分あります。

「クイーン・エリザベス」と「いせ」と潜水艦(艦名識別不可能)

クイーン・エリザベスは横須賀に約1週間寄港し、その間、あべちゃんの弟・岸防衛大臣やマスメディアに艦内を公開したりしていましたが、感染防止対策で乗員の下船は一切ナシ。停船してる間も船内に居たのでは日本に寄った感じしないだろうな。



軍艦マニアじゃないけど、こんな所に住んでたら少しは詳しくなります…