『いつか二人に特等席とシャンパンを』
ハタチを過ぎてから思うこと
十代の頃には思わなかったこと
母への気持ち
父への気持ち
求めているような母ではないけれど
求めているような父ではないけれど
ずっとどこかで嫌っていたけれど
ずっと二人に苛立っていたけれど
患う幼い私のことを
行き場に迷う育ちきらない私のことを
夢追い自由求める私のことを
責めることは一度もなかったね
認めてくれる言葉もなかったけれど
ずっと黙って見ていてくれたね
もがき悩み苦しむ私のことを
助けることも
諦めさせることもなく
ただずっと
ただずっと
見守り続けて
いつか私の輝く姿を
一番近くで見てほしい
ハタチを過ぎてから思うこと
十代の頃には思わなかったこと
母への気持ち
父への気持ち
求めているような母ではないけれど
求めているような父ではないけれど
ずっとどこかで嫌っていたけれど
ずっと二人に苛立っていたけれど
患う幼い私のことを
行き場に迷う育ちきらない私のことを
夢追い自由求める私のことを
責めることは一度もなかったね
認めてくれる言葉もなかったけれど
ずっと黙って見ていてくれたね
もがき悩み苦しむ私のことを
助けることも
諦めさせることもなく
ただずっと
ただずっと
見守り続けて
いつか私の輝く姿を
一番近くで見てほしい
