①着物 ②長襦袢 ③帯 ④帯揚げ ⑤帯締め ⑥肌着 ⑦腰紐/ウェストベルト ⑧伊達締め/マジックベルト ⑨コーリンベルト ⑩帯枕 ⑪後板 ⑫衿芯 ⑬フェイスタオル ⑭足袋 ⑮草履 ⑯バック ⑰三重(仮)紐 ⑱重ね衿

▼着物アイテムチェックシート

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①着物

必要枚数:1枚

 

②長襦袢(半衿の付いているもの)

振り袖用は袖丈の長さが特に違うのでご注意下さい。

この首回りについた白い布(デザインが施されたものもあります)を「半衿(はんえり)」と言います。

「⑫衿芯」を中へ通すので、半衿がついているかご確認下さいね。

必要枚数:1枚

 

③帯

上から「半幅帯」、「名古屋帯」、「袋帯」。

このほかにも様々ありますが、一般的によく見かけるのはこんな形です。

仕上がった形はこんな感じです。「袴」には「半幅帯」をあわせます。

一般的に袋帯が最もフォーマル向きの装いです。

名古屋帯。

必要枚数:1本

 

④帯締め ⑤帯揚げ

左から「帯揚げ」と「帯締め」


振り袖用の帯揚げ、帯締めです。

必要枚数:1本づつ(「半巾帯」には基本的に使いません。)

 

⑥肌着(ワンピースまたは2部式どちらでも可)

上下で分かれたタイプのものもあります。

汗を吸収してくれるので、浴衣のときにもオススメしております。

必要枚数:1枚

 

⑦腰紐

ゴム製で伸び縮みするタイプの腰紐もあります。

必要本数:3本~

 

⑧伊達締め2本

いろんなデザインのものがあります。左から伊達締め、マジックベルト。

必要本数:2本

 

⑨コーリンベルト

なくても大丈夫ですが、あると胸元の着崩れ防止になります。

必要本数:1本

 

⑩帯枕


その名の通り帯の枕として使います。

必要個数:1個(「半巾帯」には基本的に使いません。)

 

⑪帯板

上ふたつはどちらも「帯板(前板)」です。

一番下の小さな板は、「後板」といい、振袖のときに使います。

必要枚数:1枚 (振り袖の場合は1枚づつ)

 

⑫衿芯

衿に芯を通してシャンとさせてくれます。

必要本数:1本

 

⑬補正用タオル(補正用具をお持ちの場合、補正パッド)

何の変哲もないフェイスタオル。

どんな体型の方へも使用を勧めております。

必要枚数:2~4枚

 

⑭足袋

ご自身のサイズを確認下さい。左右も要チェック!

必要枚数:1セット

 

⑮草履 ⑯バッグ

礼装用の場合は「草履バック」とセットになったものがあります。

 

【振袖】⑰三十紐

振り袖の帯をアレンジするのに使います。

三重の部分がゴムになっています。

必要本数:1本

 

【振袖・他】⑱重ね衿

振り袖に使用します。他、訪問着などへは必要ならお持ち下さい。(画像は振袖用)

「福を「重ねる」」の意味で、おめでたい席へは行かれる際にはおすすめです。

必要枚数:1枚

 

【留袖】⑲末広(扇子)

留袖(既婚女性の第一礼装)を着られる場合は必要となります。

表裏が金銀になっている小さな扇子。これで扇ぐのはNGです。

必要枚数:1本

 

⑳袴

女袴には③半幅帯を合わせます。

(④帯締め、⑤帯揚げ、⑩帯枕は用意は不要です。)

必要枚数:1枚

 

 

【京裳庵の持込着付けプラン】

 

¥3,000(税込)~¥5,000(税込)

http://www.kyoshoan.com/kitsuke/

 

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【街着レンタル京裳庵とは?】

京都の四条烏丸にある着物問屋を軸とした着物レンタル店。

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