次男君のお誕生日の朝に父からの電話で訃報を聞いて泣き崩れてしまいました。
2年くらい前から痴呆が進み私の事はわからなくなっていました。
私の事はわからなくても子供達を連れて行くといつも瞳を輝かせて子供達に話しかけてくれました。
祖母とは家は別でしたが同じ敷地内に住んでいて本当に『目に入れても痛くない』とゆう言葉のように可愛がって育ててもらいました。
『ありがとう』とゆう感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさん泣いて…初七日法要が終わり…。
気持ちが落ち着きました。
不思議ですが以前よりさとちゃん(祖母)が近くで見守ってくれているような気がします。
実家へ帰るといつも子供達はさとちゃんの介護ベッドに一緒に座らせてもらって一緒におやつを食べていました。
とってもしっかり者の祖母だったのでいつまでも私がくよくよしていると
『お母さんでしょ‼︎しっかりしなさい。』
と叱られそうです…。
祖母が安心できるようにしっかり毎日丁寧に子供達を育てていきたいです。
さとちゃん💓ありがとう💓
