女の子が動きでかわいくみえちゃう55の撮り方
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モデルはゆりさんです。
動きがあるのもないのもありますが…。
参考にどうぞ。
書店で、玄光社「女の子が動きでかわいくみえちゃう55の撮り方」をペラペラめくりながら、笑えました。
2点についてだけ書きます。
1
片手をつないで撮影してますが、左手で手をつないで、右手で撮影してます。
逆でないと、女の子をコントロールできないと思いますし、写真からは全く動きが感じられません。
この記事を書いた人?も初めて挑戦したのでしょうか?右手でないとカメラを持てないのか?酷い作例に呆れます。
こういう片手をつないだ。または、両手をつないだ撮影は、アマプロ関係なく私が最初だと思います。フィルムのころからやってます。添付画像は10年くらい前のデジタルです。もっと古いのはフィルムになってしまいますから。
2
カメラの構え方が縦位置の場合も横の場合も間違っています。右手全部の指で、グリップを握ってますからぶれます。こんな風に握ると力が入ってしまいます。もっと軽く握らないといけません。左手もピントリングにしか触れてません。左手のてのひらにカメラをのせて、右手はグリップを軽くつまむ程度がいいのです。まぁ、縦位置グリップを着けると(最初から縦位置グリップがあるカメラも)、左手が上手く使えずにぶれてるのでしょう。カメラの性能(形状)に問題ありかもしれません。
縦位置の撮影は、通常グリップを下が一番ぶれにくく。
次が縦位置グリップの利用。
最悪が通常グリップが上です。
プロが持ち方を示していますが、縦位置グリップをつけて、通常グリップを上にして、通常グリップを持っています。最悪の持ち方になっています。脇があいて駄目です。撮影会ではある意味有効です。自分はぶれぶれ写真ですが、背後の参加者に撮らせないことになりますからねぇ。
この持ち方をするプロやアマは必ず震えます。
アマチュアのかたはまだ慣れていますが、普段三脚を使うプロだと、あり得ないくらいプルプル揺れます。
動画だったら笑えるところですね。
ひどい本だなと思い。立ち見をするのをやめました。
クリスマス
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群馬県庁、だるま。モデルはしほさんです。
写真とは、関係ない話。
クリスマスは終りましたか。
クリスマスはキリストの誕生を祝う日です。
ちなみに、歴史上のイエスキリストは、ユダヤ教徒です。
弟子たちによって数世紀かけて、キリスト教になりました。
だから、キリスト自身は、地獄にいるのです。
キリスト教は、キリストの神を信じている人だけが、天国に行きます。
三位一体としてますが、本人は人間と思っていますし、その当時にキリスト教はありませんので、地獄に行く訳です。
ギリシャ時代の偉人たちはキリスト教を信じていないので、信じたいとしてもキリスト教はないので、皆さん地獄にいます。
自分も、いつか地獄におち、ソクラテスやアリストテレス、イエスに会えると思うとワクワクします。(死にたいわけではないよ)
もちろん、植物や動物、可愛い猫や犬もキリスト教徒ではないです。キリスト教徒のみが人で、人のみが天国に行くのです。
キリスト教でいう地獄は、そうとう快適です。ほぼすべてが、生きていたとき(今の世界)と同じです。違うのはキリスト教徒が全くいないことだけです。
争い事がない素晴らしい世界でしょう。
キリスト教徒は、動植物もない、食べ物もない、天国というところへ行くのです。
どんな犯罪を犯しても悔い改めれば天国にいけますから、強姦魔や殺人鬼がうようよいます。
ちなみに、韓国は日本の40倍強姦事件が多い。韓国政府もどうにかしたいと数年前の夏に問題にしています。理由は簡単でキリスト教徒が多く、ベースは儒教だからです。朝鮮の儒教は自分の得だけを重要視するからです。
ただし強姦事件については、その韓国ですらフランス並みで、ドイツよりは少ない。
もちろん同じ人数当たりにした発生件数です。よく日本人の女性は我慢して事件にしないからという人もいますが。
日本での事件は外国人による割合が高いのを見れば、日本人男性は紳士ですねぇ。
キリスト教のいう地獄は幸せなところだなと改めて思います。
クリスマスとサンタクロースは、全く関係ありません。セントニクラスを祝う日は、禁止になったため、日にちの近いクリスマスに、庶民は教会に内緒で、一緒に祝ったのです。セントニクラスは実在の人で、聖書には出てこない聖人なので、祝ってはいけないとされたのです。
日本のクリスマスには、チキンを食べますが、世界中でチキンを食べるのは日本だけらしいです。
「七面鳥が手に入らないから、チキンになった」と言われますが、七面鳥を食べる国もありません。
これもチキンを食べさせるための嘘です。
ちなみに七面鳥を食べるのは感謝祭です。
アメリカでは、ハムをまるごと焼いて、切り分けながら食べるそうです。
日本では、ケンタッキーフライドチキン(KFC)のCMのためのようです。
日本ではケンタッキーに並びますが、アメリカでは普通の日と変わらないらしいです。
ケーキを食べるのも、日本だけのようです。寒い時期に、卵をたくさん使うケーキと苺には、相等な無理があります。季節ハズレは、エネルギーを無駄をしても、高く売れるのです。苺をこの時期に育てるのは、かなり地球温暖化に貢献しています。
不二家が宣伝したのが始まりのようです。
先進国でやっているので、真似したほうがいい。人を騙すときの、流行らせるときの常套手段です。
ヨーロッパは、保存してあるドライフルーツを使った焼き菓子を食べます。
国によって多少違いますが、冬に手に入りやすい材料を使うことには変わりません。
アメリカは、リンゴやカボチャのパイです。カボチャは日持ちしますからね。ちなみに甘いホクホクのカボチャは、日本だけです。調理で味付けすればいいものを、無駄なエネルギーをかけて、最初から甘いものを作るのです。
だいたいショートケーキ自体が日本の発明ですから、クリスマスに限らず、海外にはありません。
日本は、冬に苺のショートケーキを作って環境破壊をしているわけです。
自分は、お菓子づくりが好きです。今日もクッキー焼いたり、プリンを焼いたりしました。
地獄でも、偉人たちと一緒に焼き菓子を食べたいものです。