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ふら~と何となくはるちゃんの
読みたくなって立ち寄って
ふむふむと納得
自分に対してもっともっと
許可が出た


私ってまあ元々から
恥ずかしがり屋
姉ちゃんの影でひっそり
育った記憶で

いつも姉ちゃんのマネばっかで
楽しそうになんでも
挑戦する姉ちゃんが
好きだったし尊敬してた
そして羨ましかった

小学校の時も目立ったグループに
居るんだけど影のボス
みたいな感じで

なんとなーくそんな感じでした

今までもできるだけ

目立たないように
調子に乗らないように

ってつい先月までずーーーっと
心の中でのルールが
存在してました

それも無意識に


それに気づいたのがつい先月

小、中、と一緒だった
仲良し4人組

でもいつも4人になると
なぜか嫌な気持ちになる

だから集まるときゎ私が
いい気分の時と決めてて
つい2年振りくらいに集まった

そしたら最初ゎ楽しかったのに
どんどんつまらんくなって
なんでかなーどうしてかなーー
やっぱ合わんのかなーって
ザワついてました

でも“はっ”と気づいて

“皆さっきからずっと中学校の時の話してる”
でした

そう私の人生の中で1番の地獄の日々

中学1年の2学期
髪の毛をロングからボブに
変えてからそれから《いじめ》に
合いました

《キモーーーイ》
《何あの髪の毛》
《マジこっちこんで~》
《なんでこの人の横なん?そしてこの人の周りに誰もおらんのーーー?あっ!嫌われとるけかーー笑》

呪ごっことかもされました
上靴袋投げられたり
もの隠されたり

もーーーーほんっとに思い出すだけで
ずーーーんっと心が苦しくなります

言われた言葉思い出せるくらい

その時からルールを決めたんです
禁止したんです

目立たないように
調子に乗らないように

無意識に

髪の毛なんか卒業するまで
すくぐらいしかできず
切った次の日に学校に行くのが
怖くて怖くて

目立たないように

立ったらいけないから
球技大会もバスケしたかったけど
上手いのバレたくないし
注目されたくないし
卓球にしたり

勉強もほどほど

大好きな体育もほどほど

中学を機に

目立たないように
調子に乗らないように

をルールに日々過ごしてました

だからこの4人と会うと中学の話に
必ずなるから
会いたくなかったんだって
気づいたんです

この思いを誰かに聞いて欲しくて
姉ちゃんに夜な夜な電話しました

姉ちゃんの彼はスーパーカウンセラーで
とっても好きな2人です
この2人になら恥ずかしいけど
思ったこと伝えられると思いました

すると姉ちゃんの彼が

めぐちゃん、友達にされて辛かったことって何?

自分に対してその事で禁止したこと何?

優しく聞いてくれました

友達がどんな時でもそばに居たのに裏切られた

目立たない様に目立たない様に、調子乗っちゃいけない

これでした

そしたらスーパーカウンセラー姉彼が
私に素敵魔法の言葉
くれました

これからは裏切られてもいい目立っていい調子に乗っていいんだよーー


もぉふぅーーーーーーっと
重たかった心が
心の中にいた中学生の頃の
めぐが開放された

ボロボロと声が出ないくらい
泣きながらも
素敵感覚になりました

ホッとして姉彼の優しい言葉
もぉ化膿してた傷が
どんどんかさぶたがついてきてる感じ

もっと表現していい
もっと楽しんでいい
面白いなってことに挑戦していい
ワクワクすること叶えていい

たくさん鎧を外してくれて
感謝でいっぱい
またひとつ姉ちゃんと姉彼と
絆ができて嬉しくて

やりたい事
挑戦してみたい事は
あったんだけどなかなか
するのが恥ずかしいというよりか

中学の時の友達から知られたら怖い

が先にあって
目立たない様にすればいっかが

もぉーーーー思う存分本気出してやるーーー
に変化しました

たぶん、こういった経験や
経験は違うけれど
辛い思いや傷ついた心
私みたいに進みたいけど
怖い、という人達の
そばに居たいな

そして元気になって
本来の自分に戻っていく姿をみたい
お手伝いしたいなって
めちゃくちゃ思いました

心の癒し

私のやり方でこれから
探していこうと思う



人生味わい尽くす
味わって味わって
好きに囲まれるんだ!

そして私という存在
たくさん表現していく


こんな素敵な事
誰の許可なんていらないよねッ



-愛-megumi