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中学生の頃にフッと沸いた気持ち
『困ってる人の味方になりたい』
『人に寄り添う仕事がしたい』
中学生の時に辛い体験をしました
思春期真っ盛りの子供達に
よく起こる《いじめ》ですね～
この経験から同じ様に苦しむ
子供達や人の心の支えに
なりたいなと小さいながら
思ったのを強く覚えてます
だから養護教諭になれば
小学生や中学生、高校生の
子供達の支えになれる
パッと芽生えたのが
『看護師になりたい』
この思いはずぅーーーーっと
変わりませんでした
中学生を卒業して高校生へ
進路も看護師を目指していました
でも高校2年生のある時
私の心がだんだんと崩れてきました
その当時流行ってた
携帯小説書けるくらいの
出来事が起こってて頭の中は
《もぅ自分の人生なんか早く終わればいいのに》
それからかれこれ21歳で結婚するまで
自分を適当に扱ってきました
看護師の夢も諦め
人生も諦めていました
でもその人生のどん底から
すくい上げてくへたのが
今の愛する旦那さんでした
それから度々の大変な時期を乗り越えて
たくさんの人から支えてもらい
今の私があるのです
そして2年前三男の出産の時フッと
『看護師になりたい』
という私の声を聞きました
ワクワクしました
ドキドキして眠れませんでした
それと同時に『助産師』という
声も聞こえました
やっぱり心は中学生のまま
『困ってる人の味方になりたい』
『人に寄り添う仕事がしたい』が
残ってたのだなーと再確認しました
いつ叶うか分からない夢
今できる夢の1歩
まずは未来ノートを書いてみては？
と姉からの助言
私の夢への1歩でした
それが今では違うものへと変化したのです
でも心は一緒
『困ってる人の味方になりたい』
『人に寄り添う仕事がしたい』
これは変わらないままずっと
心に残ってるのです
私は続く→→→
