塩基性カラーとは

 

 

塩基性カラーは塩基性染料とHC染料でつくられている

塩基性カラーは「塩基性染料」と「HC染料」を組み合わせて作られています。大まかに説明すると、分子量が大きいため、髪の内部に浸透せず髪の表面でイオン結合することにより発色させるカラーです。

アルカリカラーの弱点でもあるジアミンによるかぶれのリスクや、アルカリ剤によるダメージの心配がほぼなくなる点においてはカラー剤選びで有効な選択肢にはなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

塩基性染料とは

分子の大きさが大きく髪の内部に浸透しません。髪の表面にイオン結合して発色します。塩基性染料は色味の幅が少ないです。HC染料に比べると色落ちしにくいのも特徴。

 

HC染料とは

色素剤。分子の大きさが小さく髪の表面のキューティクルの隙間から浸透します。アルカリカラーはキューティクルを開きながら内側に入るので、後々のダメージが気になりますが、キューティクルを開かずに内側で発色します。分子が小さい為塩基性染料に比べると色落ちが早いのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

簡単に説明しますと髪の表面と若干中まで入っていく絵の具のようなイメージのイオン結合で染まるカラー剤

 

 

 

 

 

 

いちばん有名なものですとマニックパニックです。

 

 

ドンキホーテで見かけた方も多いと思います。

 

 

マニックパニックが塩基性の中では発色が最も強いです。色数もかなり多いです。

 

 

ただ高いです、、、美容室専売品の塩基性カラーと比べると倍以上してしまいます。

 

 

 

 

皆さん塩基性カラーは派手な色だけだと思っていませんか??

 

 

 

ペール系、淡い系もほしくありませんか??

 

 

 

そしてコストがもっと下がれば嬉しくないですか??

 

 

 

1、派手色も、淡い(ペール系)色もある

2、ピンク系の色味が残留しにくい

3、コストが安い

 

 

 

どうでしょう!!

 

 

 

 

 

シュワルツコフ クロマID

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美容師さんのクロマIDを使ったyoutube動画 

↑こちらから詳細に飛べます

 

 

 

 

 

 

最近では鬼滅の刃が人気があるので派手髪需要が高まっているようです。

 

 

 

前年比で派手髪需要は30%高まっているといいます。

 

 

 

 

Instagramでも鬼滅の刃カラーを載せる美容師さんも増えており、そこからの新規予約も増えているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし今回嬉しいの淡い色(ペール系)の塩基性カラーがあること!!

 

 

 

 

 

 

これは嬉しいと思います。今まではクリアやトリートメントを混ぜていたと思いますが、やはり定着が甘くなりますよね。

 

 

 

 

美容師さんの質問でよくあるのがカラーでミルクティー色はどう作るのか??

 

 

 

もちろんブリーチは必須です。

 

 

 

 

アルカリカラーではかなり知識と経験が必要になりますのでまずは塩基性カラー、クロマIDで試してみてはどうでしょうか??

 

 

 

 

 

もちろん派手色も健在!!!!この紫は青紫系の紫です!!

 
 
 
 
 
 
 
 
こんな混合対比表もあります!!こういったのがあると使いやすいですよね!!

 

 

 

 

※塩基性カラーは白髪には入りません。

※塩基性カラーはブリーチが必須になります。

 

 

 

 

これから暖かくなるので、派手色の注文が増えてくると思います。

 

 

 

 

是非、クロマID(塩基性カラー)挑戦してみてはいかがでしょうか??

 

 

 

 

個人的には今まで塩基性カラーを使ったことのない方にもおすすめできます!!

 

 

 

 

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