【美容室向け】給付金、助成金、貸付を紹介！！【新型コロナウイルス】

美容室必見！お金もらえるかもしれません！

美容室についている助成金、補助金を紹介していきます。

どれがいいのか種類が多くてわからない。そんな方多いかと思います。

美容室で使えそうなものをピックアップしてみたので是非見てみてください。

助成金・補助金について

【感染拡大防止協力金（東京都）】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、都の要請や協力依頼に応じて、施設の使用停止に全面的に協力いただける中小の事業者に対し、協力金50万円（２店舗以上有する事業者は100万円）を支給いたします。

※4月22日から申請受付が開始、6月15日まで（支給は5月上旬から）

※飲食店も営業時間短縮で対象になります。

【持続化給付金】これおすすめです！！！

感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧としていただくため、

事業全般に広く使える給付金を支給します。

【雇用調整助成金】

緊急事態宣言を受けて、休業する事業主の方は、雇用調整助成金を活用して従業員の雇用維持に努めて下さい。

【働き方改革推進支援助成金（職場意識改善特例コース）】

新型コロナウイルス感染症対策の１つとして、病気休暇制度や、お子さまの休校・休園に関する特別休暇制度を整備し、従業員が安心して休める環境を整備することが重要です。

このコースでは、特別休暇制度を新たに整備の上、特別休暇の取得促進に向けた環境整備に取り組む中小企業事業主の皆さまを支援します。

※交付申請期限は２０２０年５月２９日（金）までです。

【働き方改革推進支援助成金（テレワークコース）】

テレワークを新規で導入する中小企業事業主（※試行的に導入している事業主も対象）を支援します。

※交付申請期限は２０２０年５月２９日（金）までです。

【新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金】

令和2年4月1日から6月30日までの間に、子供の世話を保護者として行う事が必要となった労働者に対し、有給休暇を取得させた事業主についても助成金がでます。

貸付について

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【新型コロナウイルス感染症特別貸付】

商工中金では「新型コロナウイルス感染症に関する特別相談窓口」を設置しており、新型コロナウイルス感染症の影響により資金繰りに支障を来している中小企業の皆さまからのご相談に対し、危機対応業務の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」でお応えいたします。

【新型コロナウイルス感染症に関する融資制度の拡充について】

日本政策金融公庫(略称:日本公庫)は、「新型コロナウイルス感染症対策本部」による「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第2弾)」の発表に伴い、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業・小規模事業者の皆さま向けに融資制度を以下のとおり拡充し、令和2年3月17 日より取扱いを開始します。

おすすめは何と言っても持続化給付金

今年の４月が美容室の売上はかなり悪いと思います。

簡単に内容を説明しますと、昨年の４月と比べて今年の４月の売上が50％減っていると給付金の対象になります。

なのでこれに合わせるように小規模、中規模サロンも休みに入るところが出てきました。売上調整ですね。

都内の美容室は４割くらい４月は売上が落ちる予想のところが多いです。なのであとの１割を休業にして売上を調整するというところが多くなっております。

これがとても現実味のある給付金かなと思います。

詳細に関しては４月末に発表があるみたいなので要チェックです。

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